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コールマン ホットサンドクッカー:刻印がオシャレな万能挟み焼き器

キャンプ道具
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コールマンのホットサンドイッチクッカーをご紹介します。
かわいいランタンマークが刻印出来てキャンパーに大人気ですが、ホットサンドを作る以外の使い方もあるんです。

実際にいろんな料理に使った例と、使っていて気になったポイントを解説します。
いつものキャンプに、ちょっとした遊び心を持って行こう!

コールマン ホットサンドイッチクッカー基本スペック
展開サイズ 13.5x40x3.8cm
収納サイズ 17x23x3.5cm
材質    アルミ/ノンスティック加工
重さ    550g
価格    3,000円前後
この記事を書いた人
ヒスケ

中部・近畿地方を中心にキャンプツーリングを楽しんでます。
キャンプにハマって10年、累計120泊を超えました。
「本気で遊んで、誰かの役に立つ」をモットーに、情報発信していきます!



ランタンマークがオシャレ!

ホットサンドを焼いたときに、ランタンのロゴが刻印されます!めっちゃオシャレ!
チャムスやロゴスなど他社にもロゴを刻印できるホットサンドクッカーはありますが、1番キレイに焼けるのはコールマンだと思います。

キレイに焼けると、めっちゃテンション上がります(笑)
うまく焼くコツは、弱火でじっくり満遍なく火を通すこと。こまめにひっくり返して焼こう!

シングルバーナーなど火力が一点集中の物だと一部だけ焦げ付きやすいので注意。
火を端に当てたり、バーナーパットを使うなど工夫が必要です。

ハンドルが取り外せてコンパクト

ハンドルが取り外せて収納はコンパクト。測ってみると17x23x3.5cmでした。
CDケースより一回り大きいくらいかな。薄い四角型なので荷物の隙間へ入れ込むことができます。

他社のホットサンドクッカーは、ハンドルが外せないものが多いんですよね。
スノーピークのトラメジーノぐらいかな。お値段は倍以上しますが・・・。

この小ささなら、ちょっとした遊び道具としてバイクで持って行く気にもなりますよね。

ロックがズレてくる

このハンドル、ネジ式なので締めこむ強さによって上下でズレが生じます。
致命的ではないんですが、ちょっと気になるところ。

いろんな料理に使える

初めはホットサンドを作るためだけに持って行っていたのですが
いろんな先輩方がホットサンド以外でもガンガン使っていたので、私も真似してみました。

左は、ハンバーグに具材を挟んだバンズなしハンバーガー。形が崩れずに両面焼けるのがGOOD。
右はゆるキャン△でも登場した肉まんのプレス焼き。刻印のせいで饅頭にしか見えない。(笑)

フタが出来ることを利用して、餃子の蒸し焼きにも応用。野菜も同時に調理可能。
片面だけ使えばフライパン代わりにも。刻印があるので小さい具材には不向きです。

つまるところ、挟んで焼けばなんでも美味いんです!
アイデアと工夫次第でいろんなレパートリーが生まれます。ホットサンド専用機にするのは勿体ない!

お手入れ方法

使っていくうちに、刻印に汚れが溜まりやすいのが気になってきました。
ホットサンド以外の、油が出るような料理に使うと特に大変です。

ブラシやタワシがあればきれいに取れますが、私はバイクだとそこまで持って行きません。
使用後のお手入れは
①お湯を少量沸かせて汚れを浮かす
②キッチンペーパーで拭き取る
③サラダ油を薄く塗っておく

で済ませています。ガンコな汚れは家で除去。
このクッカーはノンスティック加工がされているので、金属タワシは厳禁です。

アレンジレシピ多用なら、バウルーのが良いです

このお手入れの面倒さから、いろんな料理をホットサンドメーカーでしたいのであればコールマンは不向きです。
刻印などが無いバウルー(シングル)が料理しやすく、掃除もしやすくておすすめです。

オシャレでかわいいホットサンドを作りたい→コールマン
アレンジレシピでいろんな用途に使いたい→バウルー


の使い分けがベストと考えます。
バウルーについては↓の記事でも紹介しています。アレンジレシピもいくつかあるよ。

まとめ

ということでホットサンド「だけじゃない」クッカーのご紹介でした。
こういう遊べるクッカーを使うのも楽しいですよ。

「取っ手が折れた!」「本体が割れた!」なんてレビューも見ますが今のところ私のには異常ありません。
ぶつけたり落とすと破損しやすいかもしれないので、取り扱いにはご注意を。

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