キャンプツーリング 寝袋の選び方2(サイズと価格)

2.マット、シュラフ

バイクキャンプの寝袋の選び方を解説するシリーズ。

その2ではサイズと価格で見る選び方です。
記事の最後にオススメのモデルもピックアップしております。

その1はこちらから。

寝袋は防寒装備であるということがお分かりになったかと思いますので、
ここからはより具体的に、バイク向けのモデルを探すポイントを解説していきます。

収納サイズ

シュラフは、キャンプ道具の中でも最も大きい道具のひとつ。
バイクに積みやすい、小さく収納できるシュラフを選びましょう。

テントに次ぐ大きさを占めるシュラフ

シュラフの容積のほとんどを占めるのが中綿です。
中綿が多いほど寒さに対応できますが、その分かさばってしまいます。
自分のバイクに積めるシュラフのサイズがどのくらいか、確かめておきましょう。

モンベルの#3化繊シュラフ

中綿には化学繊維(化繊)天然素材(ダウン)のがあります。
一般的には化繊よりダウンの方がコンパクトに収納でき、保温性も上です。

小さくて暖かいシュラフを探すなら、ダウンが圧倒的に優れています。

価格の差

じゃあシュラフを探すならダウン一択かといえば、そうでもありません。
化繊に比べてダウンシュラフは倍近い値段となっており、非常に高価です。

同じ3シーズンシュラフでも化繊は1.5~2万円が相場ですが、ダウンになると2.5~3万円もします。
使用温度域がほとんど同じで、サイズが小さいだけで1万円以上高い。
UL(ウルトラライト)スタイルでもない限り、化繊シュラフでも十分です。

ある程度大きくても、安くて暖かいシュラフがよければ化繊。
多少高価であっても、使用温度域をカバーできる小さいシュラフならダウン。

自分が想定する寒さに対応できるシュラフがどちらか、しっかり見極めましょう。

価格別おすすめシュラフ

寒さがどうとか、サイズがどうと言っても、結局最後に買うかどうか決めるのは値段
そこで、お値段別におすすめできるシュラフをピップアップしてみました。

予算1.5万円~クラス

イスカ アルファライト 500X ISK1116 寝袋 イエロー
アウトドアーズ・コンパス
¥ 16,500(2020/05/01 14:24時点)
最低使用温度:0度
収納サイズ :Φ18x34cm
材質・中身 :化学繊維500g

モンベル#3に相当する化繊シュラフ。保温性とサイズ、価格のバランスが良い。
秋冬の低地キャンプや、夏の北海道にマッチ。

最低使用温度:-2度
収納サイズ :Φ18x30cm
材質・中身 :化学繊維

スペック上ではイスカを上回るロゴスの寝袋。
圧縮ベルトが付属しており、小さく収納しやすいのが◎。

予算2万円~クラス

最低使用温度:2度
収納サイズ :Φ15x30cm
材質・中身 :ダウン300g(720FP)

ダウンの3シーズンシュラフ。化繊にちょい足しすればこのくらい小さくなります。
コンパクトな分、ブランケットやインナーシーツなど持って行けば対応範囲も拡大。

予算2.5~3万円クラス

最低使用温度:-4度
収納サイズ :Φ18x29cm
材質・中身 :ダウン450g(650FP)

モンベル#2に相当するシュラフ。春秋をできるだけ長く楽しみたいならこのクラスがおすすめ。
化繊より暖かく小さい。これがダウンのパワー。


○イスカ 1469・ダウンプラス ポカラX
登山用品とアウトドアのさかいや
¥ 29,700(2020/05/01 15:07時点)
最低使用温度:-6度
収納サイズ :Φ17x34cm
材質・中身 :ダウン500g(720FP)

こちらはスペックでナンガを上回るイスカのポカラX。
どうしても寒さが心配なら、ダウンで安心を買いましょう。暖かい寝床は心強い。

通販対応サイトの関係でイスカ・ナンガが多めになりましたが、モンベルも種類豊富でお勧めですよ。
店舗も多いので、実際のサイズなど手に取って確かめやすいし、修理やアドバイス対応も万全。

日本で寝袋を買うなら
・モンベル(https://www.montbell.jp/)
・イスカ (http://www.isuka.co.jp/)
・ナンガ(https://nanga.jp/)
が御三家。

この3メーカーならば、選択条件さえ見誤らなければ失敗はないでしょう。
やっぱり有名メーカーだけあって信頼できるし、使用者も多いです。

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