[おすすめ記事]5分で出来るライダーズワンポールテントの畳み方

畳めるシリコンボトル!凍らせたり湯たんぽに使えそう。

7.ツール、小道具
この記事は約3分で読めます。

先日お買い物に行ったとき、雑貨屋でこんなものを見つけました。
本体がシリコンで出来たボトルです。

この記事を書いた人
ヒスケ

中部・近畿地方を中心にキャンプツーリングを楽しんでます。
キャンプにハマって10年、累計120泊を超えました。
「本気で遊んで、誰かの役に立つ」をモットーに、情報発信していきます!



シリコーンボトル アクティブ

なにかと汎用性がありそうなので、購入してみました。
容量は500ml、お値段は1,800円でした。

商品はこちら。
ヴィヴ シリコンボトル アクティブ 500ml

まず何が良いって、キャンパー大好き「コンパクト収納」ですね。
使わない時は、右の図のように折りたたんで小さくまとめておくことが出来ます。

ウォータバッグのプラティパスみたいな感じですね。


キャップ部分はプラスチックになっており、飲み口はスポーツボトルのようなキャップ形状をしています。
飲み口をくわえたままボトルをギュッと握れば中身が出てくるので、謳い文句通り「歩きながら飲む」ことが出来ます。

スポーツやお散歩のときにも使えますね。

使い方1:凍らせて保冷剤兼ドリンク

シリコンの良いところは、そのまま凍らせておける所。
耐冷温度-30℃まであるので、中身をいれてそのまま凍らせておくことが出来ます。

夏のキャンプなどでは、スポーツドリンクやお茶などを凍らせてクーラーボックスに入れておけば保冷剤代わりになるので、スペースを有効活用することが出来ます。

右下 凍らせたシリコンボトルを保冷剤変わりに使っている例。サイズは、キャップの分500mlより身長が高いです。
中身はグリーンダカラ。

この使い方なら、冷凍対応したペットボトルでも良いのですが・・・

使い終わったペットボトルを何回も使いまわすつもりが、間違えて捨ててしまうことが何度もありました。冷凍ペットボトルは貴重なんですよ。。
あと、冷凍対応したペットボトルは使い終わっても小さくすることが出来ないので、何回も使うならシリコンボトルのが都合が良いと思います。


500mlの冷凍ペットボトルを何回も買うのは割高なので、2Lペットボトルから移して自宅で凍らせておけばお得です。

使い方2:お湯を入れて湯たんぽに

耐熱温度は140℃まであるので、お湯を入れても大丈夫。
冬場はほどほど暖かいお湯を入れれば、湯たんぽとして使うことも出来ます。

きちんと止水パッキンも付いているので、中身が漏れることもありません。
試しに、中に水を入れてギューっと握ってみましたが、漏れは確認できませんでした。

万が一何かに引っかかってフタが空いても、飲み口までは持ち上がることは考えにくいのでまず大丈夫かなと。
もちろん湯たんぽの専用品には敵わないですが、ドリンクボトルが湯たんぽと兼用できるのでUL系キャンプや、寒い時期の保険として使えるかなと。

まとめ

ということで、なにかと使えるシリコンボトルのご紹介でした。

保冷剤や湯たんぽ、サブのウォーターバッグとしてなど、年中通して使える汎用性。
水分補給用としても使いやすい形、未使用時のコンパクト収納など1つ持っておけばきっと役に立つはず。

見た目もカッコいいし、ただのペットボトルを使うよりはギア感もあっていいのではないでしょうか。
ちょっとしたプレゼントなんかにもちょうどいいなと思います。
(私は父の日のプレゼントを探しに行った店で、自分用にこれを買いましたw)


カラーもホワイトのほか、ネイビーやグリーン、ベージュなど定番色が揃ってます。
私はトリコロールカラーが気に入ったのでホワイトにしました。


同じシリーズに、流行りのミニ水筒バージョンの「ナノ」もあります。
こちらはさらに小さくなるし、重量も軽いので女性にもぴったりですね。

確かに、ミニ水筒ってすぐ使い終わる割には重くてかさばるので、シリコンのがいいよな・・・って気はします。

今後は、もっとシリコンボトルが流行るかも?ですね!
是非おためしくださいませ~。

コメント

タイトルとURLをコピーしました