コールマン XPヘキサタープSインプレ-クロスポールの魅力

1.テント、タープ

今回新たに購入した、コールマンのXPヘキサタープSをご紹介します。

最大の特徴であるクロスポールがとにかく秀逸で、扱いやすさ抜群でした。
設営方法、使ってみてのインプレ、おすすめの使い方などレポートいたします!

購入経緯:クロスポールへの憧れ

私は以前から、クロスポールに注目していました。
クロスしたポールを使うという方式のメリットはきっと大きいはず!と考え自作クロスポールをDIYしたほど。

自作したクロスポールの効果は予想通り。
既存のミニタープHXが立てやすくなって、居住性もUP。(自作クロスポールを使用したキャンプレポはこちら

やはりクロスポールは大正解。
これはソロキャンプだけで使うのは勿体ない!と感じ、新たにファミリーキャンプ用のタープに本家XPヘキサタープを購入したのでした。

もともと使っていたファミキャン用のタープは、数十年前のもので父親からのお下がり。
さすがにもうボロボロなので、年末キャンプに合わせて良いタイミングでの買い替えとなりました。

簡単すぎる設営手順

クロスポールを使ったタープの設営手順は通常のタープと少し異なります
ただし手順がより簡素化・効率化され、1人での設営難易度も下がっているので、初心者にもやさしい方式になっています。

画像を交えて解説していきますね。

(左)大まかな手順はこの通り。①~④へ移動しながら立てていきます。
(右)クロスポールと幕・ロープの固定は、ポールにベルトを通すだけの簡単仕様。

設営手順
①適当な位置へペグダウン
②クロスポールへ幕を引っ掛け、立てる(クロスポールなので、ロープと幕の重みで自立します)
③もう片側も同様に、ポールに幕を通して立てる
④ロープを引っ張りながら、直線上の位置へペグダウン


これだけでOK。通常のタープ設営に必要な

・先に幕を広げてポールの位置を決める
・ペグの位置をポールなどから算出する
・あらかじめメインポール用に4本ペグダウンする

といった手順は必要なし。

こういった事前準備ではあちこち動き回る手間がかかりますよね。風が強いと、幕が飛んで行ったりして余計に大変です。
それがXPヘキサタープにはありません。クロスポールってだけで凄すぎるだろ・・・。

ペグダウン2か所だけで、タープが簡単に自立しました。ここまでで1人でも3~5分ほど。

上記のとおり、ペグの位置は算出する必要が無いので現物合わせで適当に打っています。
右から左へ移動するだけでここまで仕上がるので動き回る必要もなく、設営時間短縮に繋がっています。

あとは通常通り、左右4か所をペグダウンすれば完成。めっちゃ簡単でしょ?
「タープ立てるのって難しそう・・・」と躊躇している経験浅いキャンパーにこそオススメしたいクロスポール。絶対オススメです。

実際に使って感じた事

この幕自体はよくある6角形タープですが、クロスポールは設営以外にもいくつかメリットがあります。
今回特に感じた2つのメリットをご紹介します。

まず1つ目は、タープへの出入りがしやすい事。

通常、真ん中の邪魔な位置にドーンと立っているポールがXPには無いので、スムーズに行き来出来ます。
その分ロープは正面に来ますが、ある程度距離があるので出入りで邪魔になることはありません。

準備や片付け、お手洗いなどタープ下を行き来する機会は多いのですが、全くストレスがありませんでした。

もうひとつは、ポールの角度でタープの高さを自在に変えられること。
これもクロスポールならではの特徴です。

ポール間を広げれば低く、狭くすれば高くなります。
通常のポールだと可変ポールでない限りポールの節単位でしか調整できませんので、XPの自由度はかなり高いです。

今回はほとんど調整しませんでしたが、たとえば西日がきつくなってきたので片側だけ下げる、とか
雨風が強いときは全高を落として左右の裾を地面ギリギリまで降ろす、といった感じでタープの形に変化を加えることが出来ます。
(いわゆるパンダタープのようなスタイル)

↑下手なイメージCGGでスンマセン(笑)
実際には(右)ぐらいまでポールを寝かしてしまうとポールが滑ってしまう可能性があります。
裾が着地するまで行けるかどうか、今度試してみようと思います。

オススメの使い方

このように変化自在なタープですので、結構いろんなシチュエーションで使えると思います。
まずはオーソドックスな、BBQなどでのリビングスペースとして。

XPヘキサタープ/Sのサイズ感はこんな感じ。2人だと余裕をもって使えます。
4人でジャストサイズといったところでしょうか。

脱・小川張り!

ポールが真下に来ないという点を活かして、ワンポールテントの上に「ONタープ」してもいいですね。
ワンポールテントとタープが接続できない場合や、タープを単体で立てつつ省スペースで収めたい場合などに有効です。

このレイアウトであれば、テントを畳んでもタープが残るので雨の日の撤収などで非常に便利です。

ドーム型テントやトンネルテントでも同様にONタープしてもOK。

従来のタープではいわゆる「小川張り」をして片側のポールを外へオフセットしてやる必要がありましたが、XPタープならそれも不要。
小川張りより風に強く、出入りのしやすいタープレイアウトが可能です。


サイズこそ違うものの、実際にクロスポールタープとテントを重ね合わせたレイアウトが↓コレ。

モンベルミニタープHXとコールマンのクイックアップドームWを自作クロスポールでレイアウトさせています。
そのときのキャンプレポートはこちら。

この時にクロスポールを自作して非常に好感触だったので、今回XPヘキサタープを購入した、って感じです。
私自身めっちゃお気に入りのクロスポール。初心者から上級者まで誰にでもオススメできる万能選手!

気になる方は是非購入を検討してみてください。

人気なのか品薄気味で、楽天では価格高騰していますので、amazonでの購入がオススメ
なお、このXPヘキサタープには大きめの「MDX」小さめの「S」(今回購入したタイプ)がありますのでお間違え無いよう注意ください。
(↑のAmazonリンクはMDXです。Sはほとんどどこも在庫無いみたい・・・)

今後もこのタープ使いながら、いろんなレイアウトを考えていきたいと思います。
それでは!

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