サイドケースをテーブルとして使えるようにする、ツアーシェルケース2のオプションテーブル。
アイデアは面白いのですが、いざ買うとなると結構高い・・・。
そこで、簡単にできる方法でDIYして作ってみました。
かかった費用は500円程度。この記事では、その制作過程をご紹介します。
同じようにDIYしようと考えている人がいたら、参考にしてみてください。
本家の商品ページはこちら→ツアーシェルケース オプションテーブル(タナックスHP)
ツアーシェルケース2の紹介記事はこちらです。
中敷きサイズに板をカット
オプションテーブルは、ツアーシェルケースに収まるサイズです。
ということは、ケースに付属している中敷と同じ寸法に板を切り出せばいいはずです。
試しに中敷を置いてみると、まさにそんな感じ。
ということで、ホームセンターで適当な板を買ってきました。
あとは中敷で型を取ってカットしてやれば、あっという間に天板の出来上がり。
固定方法はマジックテープで
本家のオプションテーブルは、天板とケースをバックルで留められるようになっています。
この方式を真似するのは大変です。なので、もっと簡単にできるやり方を考えました。
ツアーシェルケースには、左右を繋ぐマジックテープがあります。
このマジックテープを使えば、ケースに天板を固定できそうです。
100円ショップで裏面粘着のマジックテープを買ってきました。
テーブルとケースのマジックテープが合う位置を測って、ペタリ。
完成!!収納もばっちり
あっという間に出来ました!
どうでしょう?ちゃんとオプションテーブル風になってるでしょ?
マジックテープでもしっかりと固定できているので、簡単には外れないようになっています。
中敷と同じ寸法の薄い板なので、ちゃんとツアーシェルケース内に収納することが出来ます。
本家同様、荷物を圧迫することなくテーブルが増えました。
本物と比較
本家と並べてみました。
タナックスより引用
アルミ製の本家には質感や耐久性・かっこよさは敵いませんが、500円というローコストで出来るのがDIYの強み。
板のままではかっこ悪いので、好みの色に塗ったり、木目調シートを張ったりしてもいいですね。
さて、肝心なテーブルとしての使い心地ですが・・・
この続きは、↓こちらの続編記事で紹介しています!
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