この度、念願の車載冷蔵庫を買いました。
とても良いアイテムだと思ったので、ちょっと詳しくご紹介したいと思います。
購入のきっかけから選定理由、使ってみての感想などをインタビュー形式でお届けいたします。
インタビュアーはこちらの方!
放送席~放送席~♪
毎度おなじみ流浪のワンコが、MCとしてお話を聞いてくれます。
そして今回インタビューを受ける、車載冷蔵庫を購入されたのはこの方!
私でーす!よろしくお願いします!
はい、私ですww
今日はこんな感じでアイテムを紹介できればと思います。
それではまず、購入した車載冷蔵庫のスペックなどを見ていきましょう。
【商品紹介】ドンキで買える車載冷蔵庫 26L
今回購入した車載冷蔵庫がこちら。
ドン・キホーテで買えるポータブル冷蔵庫の26Lモデル、 PJPRF-26です。
ドンキ専売モデルですが、元はHANT社のポータブル冷蔵庫がベースとなっており、スペックは↓と全く同じです。
容量 | 26L |
外寸 | 幅315×奥行き580×高さ365mm |
重量 | 10㎏ |
設定温度 | ‐20℃~10度 |
定格電力 | 40W |
電源 | 車両シガーソケット12V/24V またはAC100V |
実売価格 | 2.5万円前後 |
電源はコンセントからのAC100V、またはシガーソケットのDC12V/24Vに対応しています。
内臓バッテリー非搭載タイプなので、電源につながっていないと冷えません。
どうしてこのモデルを選んだのか、実際に使ってみどうだったのか。
購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
【きっかけ】車載冷蔵庫を導入するまで
車載冷蔵庫を買うことになったきっかけは何ですか?
夏キャンプでもしっかり保冷できるクーラーボックスを探していました。
最近、YouTubeなどで車載冷蔵庫をよく見るようになり、気になっていたんです。
最近になって夏キャンプもするようになった我が家。
安いクーラーボックスしか持っていないので、氷がすぐ溶けてしまうのが悩みの種でした。
せっかくなら性能の良いクーラーボックスが欲しいけど、めっちゃ高いし、使いこなせるか不安です。
クーラーボックスって、いくら性能が良くても正しい使い方をしないと保温性能が活かせないんですよね。
あらかじめ冷やしておく、冷えたものを入れる、開閉は最低限、…など。
その辺が面倒だし、もっと楽にできないかな?と思っていました。
「車載冷蔵庫は勝手に冷えてくれるから、やっぱり便利そうだよなー」と前から気になっていました。
車を電源能力のあるアウトランダーPHEVに乗り換えた今なら、車載冷蔵庫もアリなのでは?と考えたのが導入のきっかけでした。
【選定条件】車載冷蔵庫の選び方
数ある車載冷蔵庫の中で、これを選んだ理由は何ですか?
大きさがちょうどよくて、性能も十分。値段も高すぎず。
ドンキで実物見たらカラーが格好良くて「ビビッ」と来たのが決め手です!
いざ車載冷蔵庫を選ぶとなると、どのような条件で探すべきでしょうか。
これも結構ピンキリで、ハイスペックなものだと
・バッテリー内臓で電源が無くても稼働する
・複数庫室で温度を分けて設定できる
といった物もあるようです。
が、必然的に価格が高くなり、物も大きく重くなります。
初めての車載冷蔵庫にそこまでは求めていなかったので、コスパの良いシンプルなモデルで探すことにしました。
しかし、実際に実物をみて選ぼうにも、比較できるほど展示しているお店はほとんど無いんです。
せいぜい1~2種類、あっても超高価な物だけなど、なかなか比較して選ぶには厳しい状態でした。
もっと大きな専門店に行かないと無いのかな~と思っていた時、前にドン・キホーテで車載冷蔵庫を見かけたことを思い出しました。
そこでドンキに行ってみると、たくさん置いてあるではないですか。
値段もサイズも様々で、見ているだけで楽しくなります。さすがドンキ!
私が探していた条件としては
・リアシートの足元に置けるサイズであること
・容量はソロ~2人を想定して15~30Lぐらい
・必要十分な性能、かつ高過ぎない値段(3万円まで)
こんな感じでした。
展示してある中で条件に当てはまり、買ってもよさそうだなと感じたのが今回のモデル。
・後部座席の足元にギリギリ収まるので、大きさの条件はクリア。
(後ほど、この条件は大して重要ではないことに気が付きました。どうせトランクに積むので…)
・同じシリーズに18Lと26Lがありましたが、18Lは思ってたより小さかったので26Lにしました。
・値段はセール価格で税込25,800円と予算内でした。ちなみに18Lモデルは20,800円でした。
あと、26Lモデルの方はカラーがベージュでかっこよくて見た目が気に入ったのもポイントです。
見た目でビビッと来るかどうかも重要ですよね。キャンプは道具を楽しむ趣味でもありますからね!
ということで、こちらを購入しました。
この値段なら、普通のクーラーボックスでそこそこ良いのが買えるので少し迷いましたが、「車載冷蔵庫のパワーを味わってみたい」という好奇心が勝ちました。
新しい道具が気になると、我慢せずにはいられない。道具沼の習性…。
【冷やす性能】思ったよりハイパワー!45分で‐3℃まで下がる
一番気になる、冷やすパワーはどうですか?
めっちゃ冷えますね~。氷が全然溶けません!
車載冷蔵庫を使ってみて一番驚いたのは、その冷えの力!
電気の力で冷やしているから冷たいのは当たり前なんですが、真夏のキャンプでも氷が溶ける気配が全く無いんです。
これぞ、車載冷蔵庫最大の魅力でありメリット!
↑こちらは1泊キャンプから帰った後の氷。購入から24時間以上経過しています。
きれいな氷の状態で残っていて、ほぼ溶けていません。普通にまだまだ使えます。
これまでのクーラボックスでは、2日目の朝には氷が半分近く溶けていたのが当たり前だったので、改めて車載冷蔵庫のすごさを実感しました。
それと同時に、氷の消費量がめちゃくちゃ少ないという点にもご注目。1/3も減っていません。
そもそも冷蔵庫自体が冷えるので、氷を使わずに食材が冷えるんですよね。当たり前だけどすごい!
じゃあ、本気出せばどのくらい冷えるのよ?
ってことで、試しにMAXパワー(‐20℃)に設定してみたところ、レモンサワーがシャーベット状になるまで冷えました。
冷蔵だけじゃなく、ちゃんと冷凍もできるぐらいパワーがあるということですね。
車載冷蔵庫って冷やす能力低そうなイメージがありましたが、全くそんなことないですね。
これだけ冷えるのであれば、夏でも安心して生の食材を持っていくことができます!
冷えるスピードも、めちゃ速いっすよ!
では、冷えるスピードはどうでしょうか。
スイッチを入れてから冷えるまで時間がかかっては、使い勝手が悪いですからね。
私が行った実験は以下の通り。
常温(25℃)からMAXパワー(-20℃設定、HIモード)で稼働させたときの時間と温度を計りました。
結果が↓こちら
開始時 | 45分後 | 75分後 | 105分後 |
25℃ | ‐3℃ | -16℃ | ‐20℃ |
冷えるのが速いですね!45分で実用領域の‐3℃まで下がっています。
買い出し前に電源を入れて冷やしておいてもいいし、買い出ししてから電源を入れても間に合うぐらいのスピード感。
家から食材を持っていきたい時も、準備しながら冷やし始めれば十分間に合うでしょう。
あらかじめ前日の夜から車載冷蔵庫に入れて家で冷やしておいて、朝は車に載せるだけ、という運用も可能です。
これなら、冷やすスピードに不満はありませんね。
容量が小さい分、むしろ家庭用冷蔵庫よりも速いんじゃないでしょうか。
【容量、重さ】普通のクーラーボックスより広く使える!
冷蔵庫の大きさや重さはどんな感じですか?
容量26Lなんですが、保冷材や氷がほぼ要らないので広く感じます!
多少は重いけど、持てなくはないですね~。
車載冷蔵庫を使ってみて気づいたのは、氷や保冷剤が要らないので庫内を広く使えるという点。
常に設定温度をキープし続けるので、氷が無くても食材管理に全く問題ありません。
↑の写真は初めて使った時のもの。1泊ソロキャンプ分の食料を入れてあります。
不安だったので氷を4kg入れましたが、正直要りませんでした。これがなければ庫内はもっとガラガラだったでしょう。
なので、普通のクーラーボックスよりワンサイズ小さめを選んでもいけると思います。
ただ、車載冷蔵庫の電源OFF時の保温性はあまり高くはないと思われる(後述)ので、保険で保冷材や氷を入れておくのはアリだと思います。
重さに関しては、本体のみで10㎏とちょっぴり重いです。
でも、分厚い断熱材が入った普通のクーラーボックスも同じぐらい重いですからね。
水分ばかり入れるとさすがに持ち運び大変ですが、食材とバランスよく入れれば持てなくはないかなと。
左右に持ち手がついているので、両手でがっしりと持てます。
【消費電力】定格40W、ECOモードも活用しよう
電気の消費量はどうですか?
MAXパワーで使い続けたら、なんかめっちゃバッテリー食ったよ…。
スペック上の定格消費電力は40W。
アウトランダーPHEVの大容量バッテリー(13.8kWh)なら屁でもないぜ!と、調子乗って常にMAXパワー(–20℃)で使っていたら、めちゃくちゃ電池減りました…。
1日目のお昼にバッテリー残7割から使い始めて、翌朝にはほぼなくなっていました。
はて、どう計算してもこんなに減るはずはないのに…。
もちろん車載冷蔵庫以外にもいろいろと家電(ミニクーラーやUSBファン、スマホ充電など)を使っていたのもありますが、それにしてもこんなに減るかな?
これに関しては、今後詳しく検証したいと思います。
さすがに消費電力に誤りはないはずなので、いろいろと電気使い過ぎたに違いないでしょう…多分。
2024.10追記
車載冷蔵庫の消費電力を検証してきました。
結論、冷蔵庫単体の消費電力は20時間で0.22kWhとごく僅かであることを確認。
「車載冷蔵庫の消費電力は大きいは誤解」でした!詳しくはページ下部に検証あり。
検証したら、冷蔵庫じゃなくて車がおかしかったんだって~
予想外の結果に驚いてます…
【作動音と熱】ほとんど気にならないレベル!
作動音や排熱はありますか?
どちらもほとんど気になりません!
車載冷蔵庫って、排気熱が出たり、音がうるさいんじゃないか?
って気になりません?
実際に使ってみたらそんなことは全くなく、ほとんど気にならないレベルでした。
稼働中、冷蔵庫の側面からぬる~い温風がちょっと出ます。
排気熱がゼロというわけではないですが、このレベルなら全く問題ないでしょう!
テント内に置いといても、これのせいで暑い…なんてことにはならないと思います。
作動音も、設定温度まで冷やす際にポンプが稼働すると「ブゥン…」と小さく唸る音が聞こえます。
家庭用冷蔵庫と同じような感じですね。日中の喧騒ならほぼ分からないレベル。
就寝中だと「あ、いま動いたんだな」ってのが分かるぐらいで、よほど至近距離にいなければまず問題ないと思います。
【保冷力】電源が無い状態だとどうなる?
電源OFF時の保冷力はどんなもんですか?
ざっくりとしか試してませんが、あまり高くは無さそうです…。
バッテリー内臓ではない車載冷蔵庫なので、常に電源供給できるとは限りません。
じゃあ、稼働していない時の保冷力はどのくらいあるんでしょうか?
詳しく検証できているわけではないのですが、高断熱クーラーボックスほどの保冷力はないと思われます。
電源を入れずに炎天下の車中に1時間放置したときの温度変化がこんな感じ↓。
放置前 | 1時間後 |
-11℃ | 9℃ |
なんと、-11℃から9℃まで上がってしまいました。
真夏なので車内の温度は40℃以上あったと思いますが、それにしても結構上がっちゃいましたね~。
冷蔵庫というから、保冷力はもうちょっとあるんだと思っていました…
生の食材を入れておくなら、電源OFFにするのは怖いかも。
ただ、今回は最悪に近いぐらい悪い環境での測定です。
影になる駐車場を選ぶとか、冷蔵庫に日差し除けをする等の対策をするだけでもかなり変わると思います。
また、中に何も入れていない空の状態なので、温度も上がりやすかったのかなと。
中に冷えた食材や氷などが入っていれば、温度はもっと保たれていたんではないかと推測します。
同じ条件なら、普通のクーラーボックスでも温度が上がるのは間違いないでしょう。
比較してどうなのか、今後使いながら詳しく検証します!
【まとめ】使ってみたらめちゃ便利だった!
実際に使ってみてどうでしたか?
中身に合わせて温度が変えられるので、めちゃ便利でした。
あと、キャンプ帰りに要冷蔵のお土産も買って帰れました!
結局のところ、車載冷蔵庫使ってみてどうなの?
と聞かれると、電源さえある状況ならば最強に便利なアイテムだと感じました。
・長時間の冷蔵・冷凍ができる
・食材や状況に合わせて温度設定やモード切替ができる
・氷や保冷剤が不要で中が広く使える
・要冷蔵の余った食材やお土産を持ち帰れる。
などなど、普通のクーラーボックスには真似できないことが多く、新感覚のアイテムだと感じました。
温度管理はすべて車載冷蔵庫任せにできるし、頻繁にフタを開けても温度上昇が気になりません。
余った食材も冷やしたまま持ち帰れるので無駄がないし、買い出す量や食べる量の管理も随分と楽になりました。
「要冷蔵だからなんとしても食べきらないと!」なんてプレッシャーとはもうオサラバです。
個人的には、要冷蔵のお土産を気軽に買えるようになったのも大きいですね~。
今までは、お土産用に保冷材や氷を買うのが面倒で諦めていたので、大きな一歩です。
なかなか渋いお土産ですね…
一方で、デメリットも当然感じました。
・電源ありき。EV車、ポタ電、電源サイトなどが必須。
・保冷力は高くなく、常に稼働が必要。
・どうしても重く、価格も高くなる。選択肢も少ない。
当然ですが稼働には電気が必要です。
シガーソケットでも稼働しますが、エンジンを切った後はポタ電や電源サイトなどが必要となります。
ここが導入の最大の壁ですね。
保冷力は未知数ながら高断熱とまではいかず。
価格は安くても2万円~。どうしても重くなるので、車に積んだまま使うという運用も視野にいれましょう。
導入のハードルが高いので初心者にはおすすめしづらいですが、条件さえ当てはまれば強力な装備になるのは間違いないですね。
誰にでもおすすめ、という訳ではないんですね…
バッテリー内臓タイプなら乗り換えしやすいかも!
「EVもポタ電もないけど、車載冷蔵庫欲しいなぁ~」って人には、バッテリー内臓タイプがおすすめです。
移動中はシガーソケット、キャンプ中はバッテリーで運用できるので、かなり便利です。
私がバッテリー内蔵型で検討していたのが、EENOURのD18バッテリー付きモデル。
付属のバッテリーを差し込めばMAXパワーでも9時間の稼働が可能です。
容量18Lなので1人には十分。工夫すれば2人分も入るでしょう。
2Lペットボトルが縦に入る縦長サイズで、車やテント内の置き場所にも困りません。
(この縦長タイプの車載冷蔵庫というのがあまりなくて、ほぼコレ一択でした)
価格はバッテリー込みで3万円超えますが、ポタ電を別で買うことを考えればトータルで安いのかなと。
是非一度チェックしてみてください!
ども、ありがとうございました〜〜
ということで、初めての車載冷蔵庫購入インタビューでした。
めちゃくちゃに暑い日本の夏、車載冷蔵庫で少しでも快適・便利なアウトドアを楽しみましょう!
【追記】消費電力は大きいのか?検証してみた
あまりにもバッテリーの消費が激しいので、車載冷蔵庫の故障を疑い、消費電力を検証してみました。
検証に使用したのはこちら↓
ELPAの電力計です。瞬間消費電力、合計消費量、消費時間を計測できます。
これを使い、
・瞬間的にどのくらいの電力を使うのか
・一晩でどのくらい消費しているのか
・間欠運転時の稼働時間はどのくらいか
を見ていきたいと思います。
まずは自宅で動作チェック。
コンセントと車載冷蔵庫の間に電力系を挟み、モニタリング開始。
HIGHモード使用時の最大消費量は46W。
ECOモードでは33Wで運転していることが分かりました。
そして、設定温度に達すると稼働が停止し0Wになります。
おおよそ、スペック通りの動作と数値をしてしているので、バッテリー消費が大きいのは冷蔵庫の故障ではなさそうです。
ではなぜこんなにもバッテリー消費をするのか?
とりあえず、実際のキャンプで検証してみましょう。
暑さも和らいできた10月某日。
いつも通り、電力計を付けた冷蔵庫をアウトランダーから電源を取ります。
開始時刻13時、設定温度3度、中に水分や食材を入れています。
バッテリー残量は8割程度。電力計をリセットして検証開始。
外気温は27℃を表示。
4時間後の17時。外気温26℃。
バッテリー残量は6割程度と結構減っていますが、消費電力はわずか0.1kWh。
どうみても消費電力とバッテリー消費量が見合っていません。
ここからさらに長時間検証に入ります。
一度車両のバッテリーをチャージして8割まで復活、電力計もリセットして再検証をスタート。
時刻は18時、外気温は18℃となっています。
翌朝8時、再検証から14時間。
残量は3割程度、消費量は0.11kWh。
そのまま継続し14時、再検証から20時間。
残量は1割、消費量は0.22kWhとなっています。
6~7kWh相当はあるはずのバッテリーを使い切りましたが、冷蔵庫の消費量は0.2kWhという結果に終わりました。
全く計算が合いません…。
間欠運転をしているので、実際の稼働時間は6.14時間とのことでした。
20時間のうち6時間稼働なので、稼働率は大体3割といったところでしょうか。
今回の検証結果をまとめるとこんな感じ。
時刻 | 経過時間 | バッテリー残 | 消費電力 | 外気温 |
---|---|---|---|---|
13時 | 0H | 8割 | 0W | 27℃ |
17時 | 4H | 6割 | 0.1Wh | 26℃ |
再充電 | ||||
18時 | 0H | 8割 | 0Wh | 18℃ |
8時 | 14H | 3割 | 0.11Wh | 17℃ |
14時 | 20H | 1割 | 0.22Wh | 17℃ |
・検証20時間のうち、冷蔵庫の実稼働は約6時間(約30%)、消費電力量は0.22kWh。
・6~7kWh相当はあるアウトランダーのバッテリーのほぼすべてを消費した。
つまり
・車載冷蔵庫の消費電力量は正常で、故障ではない
・冷蔵庫以外の何らかの電気消費が大きく、バッテリーの大幅消費につながっている
という結論に至りました。
ということで「なぜか車載冷蔵庫の消費電力が多い」というのは間違いでした。
問題があるのは車体側で、バッテリー大幅消費の謎は別途検証の必要あり、と判断します。
こんな大きな電力が、いったいどこに使われているのか…
自分でも分かりません…
詳しい検証はまた今後実施するとして、まずは車載冷蔵庫の本来のスペックが確認できました、ということで追記を終わりたいと思います。
それでは!
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