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サーマレスト Zライトソルをレビュー【断熱性能・R値と寝心地】

2.マット、シュラフ

サーマレストの大人気マット、Zライトソルをご紹介いたします。
この記事では、マット選びに悩んでいる方向けに「寒いときでも使える?」「寝心地は?」「他のマットとの違いは?」といったことについて書いています。

マットを選ぶ際に、Zライトソルはオススメかどうか。他のマットと比べてみた私の結論は「誰にでもオススメはできない」です。
その理由も含めて、Zライトソルの良いところ・悪いところをご紹介していきます。

この記事を書いた人
ヒスケ

キャンプにハマって8年目、降雨率6割超えの超雨男な「ヒスケ」です。
関西・東海地方を中心にCB400SBでキャンプツーリングを楽しんでます。

基本スペックと商品紹介

created by Rinker
THERMAREST(サーマレスト)
¥9,570(2022/10/07 09:44:02時点 Amazon調べ-詳細)
展開サイズ51x183cm
収納サイズ51x13x14cm
厚み2cm
R値2.0
価格8,140円
※レギュラーサイズの場合

アコーディオンのようにパタパタと折りたたむことが出来るポリエチレン素材のマット。
片面にアルミ蒸着がされており、体の熱を反射することで保温性が高まります。

シンプルで丈夫な作りなので、ラフに扱っても壊れない信頼性の高さが魅力。
R値は2.0で、春〜秋のキャンプに適しています。

使ってみた感想。床暖房のように暖かい!

体の熱を反射して温かい・・・という謳い文句が気になって、私も買いました。
実際に寝てみると・・・なるほど、確かに温かい!

背中がポカポカとしてきて、外なのに床暖房に寝そべっているかのような感覚を受けます。
初めて体感したときは、ちょっと感動しましたね。これがアルミによる熱反射のパワーか、と。
「これなら、寒い時期のキャンプでも行けるんじゃないか?」そう思わせてくれますね。

寝心地は、表面の凸凹が地面の凸凹を和らげつつ、体を支えてくれる感じ。
めちゃくちゃ寝心地が良いわけではないですが、なんか軽くツボを押されてるような、そんな感覚です。

なんでわざわざマットが凸凹してるんだ!と半信半疑でしたが、これにもちゃんと意味があるんですね。

Zライトソルの断熱効果を確認

マットの断熱性能はR値で表されます。Zソルライトソルは2.0です。
・・・2.0ってどのくらいよ?

ってことで、寒い時期にエアーマットの冷えをZライトソルで防げるか!?と言う実験をしたことがあります。
Zライトソルの性能が分かったのと同時に、エアーマットの断熱効果の無さもはっきりと分かった結果となりました。
関連 エアーマットは「対流」で冷える!冬キャンプ実験。

絶対に壊れないという安心感

Zライトソルはシンプルで丈夫な作りになっており、壊れるということがまずありません。
エアーマットのようにパンクすることがないので雑に扱っても良いし、濡れたり傷つくことはあってもダメになることはありません。

石がゴロゴロしてる地面に敷いてもいいし、マットの上で犬が暴れても平気です。
道具の扱いに不慣れな初心者は、こういう道具を選ぶべきだと思います。

私はZライトソルを買うまで、モンベルのエアーマットを使用していました。
しかし、正しい扱い方を知らなかったため乾燥不足によるカビでパンクし、使用数回にしてダメにしてしまいました。

壊れないということも性能の一つ。私の失敗談をぜひ参考にし、マット選びに役立ててください。
詳しくは下記の記事をご覧ください。
関連 モンベルのエアーマットをダメにした話

Zライトソルのここがダメ

私はこれまでZライトソルを5年以上使用してきました。
その中で、他のマットと比べて「ここはイマイチだな・・・」と感じた点があります。

・横幅が狭い、窮屈(51㎝)
・収納袋が別売り(しかも高い
・他社製品に比べて値段が高い

横幅が狭いに関しては、ダメなポイントと言うよりは元々そういう性質の製品なんですよね。

サーマレストは登山などの環境で使うことを想定して作られています。
登山系キャンプはUL(ウルトラライト)=軽くて小さい道具を選ぶことが重要なので、幅を最小限まで切り詰めた結果といえます。

ですので、車で行くオートキャンプにZライトソルを選ぶのはそもそも適していないんですね。
バイクで行くキャンプなら積載量も限られますので、少しでも嵩張らないZライトソルを選ぶのは個人的にアリだと思っています。

Zライトソルは、高すぎる!

それよりも問題なのは、その高すぎるお値段です。
マット1枚で1万円近いお値段。このマットでないといけない理由がなければ、もっと他のマットを買ったほうが良いです。

例えば同じようなマットに、WAQのキャンプマットがあります。

こちらは5,000円以下で、しかも収納袋も付属しています。(サーマレストの収納袋は1,000円します)
幅も57㎝と広く、R値は公表されていませんがほぼ同レベル(2.0程度)あると思われます。

私はZライトソルの後にWAQのマットも購入しましたが、「全然これでいいじゃん!」と感じました。
キャンプ道具は高ければ良いというわけではないんですよね。
関連 WAQのキャンプマットをレビュー!Zライトソルとの比較。

口コミやYou Tubeなどの評価ばかり気にせず、本当にあなたの使い方にフィットしているかどうか、よーく考えて選びましょう!

オートキャンプでスモールサイズは買うべきではない

道具選びに関して、Zライトソルで私が失敗した経験談をもう一つ。

私はバイクキャンプがメインだったため、収納サイズが小さいのと安いという理由でスモールサイズを購入しました。これが大失敗
短いせいで寝心地は悪いし、肝心の断熱性能を活かせないし、まるで良いことなし。

このブログを見ている方のほとんどが、車やバイクで行くオートキャンプだと思います。
そういう方は間違ってもスモールサイズを買ってはいけません。
関連 サーマレストのマット、スモールを買って失敗した話

現在、Zライトソルが犬用の座布団として使われているのは、そういうことです・・・。

まとめ 

ということで、サーマレストのZライトソルをご紹介してきました。

冒頭でもお伝えしたように、誰にでもおすすめできる道具ではありません。
実際にオートキャンプで使われている人も多い、大変人気のあるモデルではあるんですが、もっと他にもいい道具あるよ!というのが現実です。

現在もZライトソルを使われている方は、キャンプ歴が比較的長い(最近のキャンプブーム前からやっている)人が多いと思います。
それは、ブーム前までZライトソル以外に寒い時期用のマットに選択肢がほとんど無かったから。
「サーマレストのアレ」で通じるくらい、サーマレストといえばZライトソルが主流でした。
キャンプブームになり、他社からも似たようなマットが販売されるようになりました。
コスパの良いアイテムが増え、選択肢が広がったことで「Zライトソルは高い」と感じるようになったのが現状です。

値段が高いから、他のマットに買い換えるのがもったいないんですよね・・・。

とはいえ、道具選びはコスパとか合理性だけじゃありません。
本当にZライトソルがぴったり合うという人もいるし、サーマレストというブランドに憧れて買うのもアリだと思います。(私もリスペクトしてます)

ひと目見て「これだ!」とインスピレーションを感じたものを選ぶのも、全然アリだと思います。
キャンプは「買った道具を楽しく使うための時間」でもあるので、結局は自分の好きな道具を選んでOKです。

大事なのは、他の道具と比べてみること。
是非いろんな情報の中から、自分のお気に入りの道具を探してみてください。

Zライトソル以外にもたくさんのマットを解説したマットの選び方とおすすめ9選も、よければご覧ください。

それでは!

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