こんにちは、ヒスケです。
今日はプチネタ、スマホのバッテリー交換です。
ツーリング時のナビ用に、昔使っていたiPhoneSE(第1世代)を使っているんですが、さすがにバッテリーが劣化してきました。
寒いと突然シャットダウンしたり、正確なバッテリー残量が分からなくて不便だったので、DIYで交換することにしました。
1,500円の電池交換セット
購入したのがこちら。iPhoneSE用のバッテリーと、交換用の工具がセットになったものです。
お値段なんと2,000円。DIYならこんなに安く済むんですね。
ちなみにアップルなら5,940円かかるそうです。
容量を大きくする製品もあるようですが、私は正常になれば良いのでコスト重視で純正同等品を買いました。
どうせ充電しながら使いますからね。
交換手順:バッテリー取り外しが鬼門
細かな交換手順は割愛しますが、作業的にはさほど難しくありません。
①スマホを画面のところから開いて
②コネクター外して
③バッテリーを交換
④元に戻す
といった感じ。詳しい取説があるので見ながらやれば大丈夫。
必要な工具は全て入っているので、特に用意する物はありません。
1番大変なのは、古いバッテリーを取り外すために粘着シールを剥がすところ。
他の人のレビュー見ても、皆さん同じようです。
ドライヤーで温めながら少しずつこじって行けば外れます。
横着して無理やり取ろうとすると、バッテリーが大きく変形して発火します。
(レビューでも発火してる人いますが、丁寧にやればそんなことにはならないはず・・・)
交換作業は全部で1時間ほどかかりました。
大半はバッテリーを剥がす時間でしたね・・・。
バッテリーが100%の元気な姿に!
交換後、設定画面でバッテリー診断すると容量100%に復活していました。
交換前の画面は撮り忘れましたが、確か80%台だったと思います。
バッテリーを変えてから数日間、ナビで使ったりradiko聞いたりと色々使ってますが、以前のような残量が急に減るようなこともなく使えています。
よしよし、これでスマホナビの運用も安定しそうです。
iPhoneをナビ用に運用している方、バッテリーに不安があるならDIY交換がおすすめです。
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