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ハーフメッシュテーブルをホムセン箱に積む

バイク装備
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ホムセン箱にハーフメッシュテーブルを積めるようにしたのでレポートいたします。

大きいテーブルを持ってきたい、でもホムセン箱には収まらない。結果、上に積むという方法で落ち着きました。
固定の仕方や雨対策、荷物の取り出しなど気づいた点も含めて解説していきます。

この記事を書いた人
ヒスケ

中部・近畿地方を中心にキャンプツーリングを楽しんでます。
キャンプにハマって10年、累計120泊を超えました。
「本気で遊んで、誰かの役に立つ」をモットーに、情報発信していきます!



ホムセン箱には大きいテーブルは入らない

ホムセン箱のパッキングを試した記事にある通り、横幅は36cmしかありません。
私が愛用しているクイックキャンプのテーブルは収納時の横幅40cmあるので、収まりません。

「ホムセン箱を使う以上は、このテーブルは持って行けないな・・・」
と考えるようになり、諦めて別のテーブルを収納できるように改造したりしていました。

ホムセン箱の上に積む、という方法

ところが、どーしてもハーフメッシュテーブルが諦めきれず、別の積載方法を考えることに。

そうして行きついたのが、箱の上に積むという手段でした。
ホムセン箱の蓋と、ハーフメッシュテーブルはサイズがほぼ同じ。上に載せても違和感がないんです。

ということで実際に積んだのがこちら。
ホムセン箱の上にテーブル、その間に滑り止めシートを敷いてあります。

そのままでは雨でテーブルがずぶ濡れになってしまうので、さらに上からグラウンドシートを被せて簡易カバーのようにしています。
これなら雨に直接打たれるということは無くなります。
(そもそも、テーブルが濡れてもさほど困ることは無いのですが)

固定はツーリングネットで抑えているだけ。
四方から覆いかぶさる形でネットが掛かっているので、落下する心配はなし。
下の滑り止めシートのお陰で走行中にズレることもありません。

荷物の取り出しはしない前提の積み方です

ホムセン箱の上に道具が乗るので、中の荷物を取り出すためにはテーブルをどけてネットを外す必要があります。

これには手間がかかるので、キャンプ場に着くまでに必要な道具は入れないようにパッキングをしてあります。
カッパや防寒着など走行中に必要となるものはサイドケースにまとめています。


ちょっとした小物であれば、ツーリングネットに挟んでおけるので、最低限の利便性は確保。

箱とテーブルのマッチングが良いので、外観上のバランスもさほど崩れてないと思います。
個人的にも納得のパッキングだと感じたので、しばらくはこのスタイルで行こうと思います。

まとめ ハーフメッシュテーブルはいいぞ!

やっぱり大きくて高さのあるテーブルは、使いやすくて良いですね。
メッシュ部分でバーナーが使えるし、熱々のクッカーを置けるのがとにかく便利。

バイクキャンプにはやや贅沢ともいえるサイズですが、快適性が格段に良くなります。
夏場は虫も多いので、出来るだけ地面に物を置きたくない・・・と言う人には、大きめのテーブルがおすすめです。

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