Twitterで、「ダイソーからステンレスの分割式のお箸が登場した」との情報を見て、私も買いに行ってきました。
お箸と言えば、つい最近モンベルの野箸に買い換えた私ですが、
「お肉を焼くときに生肉専用でもう一組欲しいな・・・」と思っていたところ。
果たして、100円でどこまで使えるモノなのか?
無事ゲットできたので、早速チェックしていきましょう。
DAISO ステンレス箸(セパレート)
こちらがダイソーの「ステンレス箸(セパレート)」。
アウトドア・キャンプ用品コーナーに置いてありました。
全てステンレスで出来ており、組み立てはネジ式になっています。
パッケージにはメスティンのようなクッカーに収まる写真でコンパクト収納を謳っています。
束ねるためのシリコンバンド?が付いています。
モンベル野箸と比較
分割式のお箸なので、組み立てたときのガタツキを心配していましたが
しっかり目にキュッと締めこむと、ピシッとガタが無くなりました。快適に使えそうです。
組み立てると全長23cmになります。野箸は21cm。
ステンレスってこともあり、重さも結構ズッシリとしてます。
・長さや重さで、感覚的に食べる用のお箸と間違えにくいこと
・ステンレスで熱に強く、長いのでBBQ時に手が熱くなりにくいこと
の2点から、BBQ用の菜箸として最適だと思います。
っていうかそういう商品ですね。
形状は真ん丸に見えますが、転がしてみるとやや楕円になっているようです。
テーブルの上で転がりにくい工夫がされています。地味に大事なポイントです◎。
接合部をみると、キレイで段差が殆どありません。100円にしては上等じゃないでしょうか。
箸先は溝が彫られており、食材が滑りにくくなっています。
うーん、全体的に出来が良いですねぇ。
これが100円なら、結構ヒットだと思います。
生肉用に採用!
これなら十分使えそうだ!
ということで、めでたく生肉用として採用することにしました。
付属のシリコンバンドは使いづらいんで、余っていた分割用お箸のケースを再利用しました。
サイズもピッタリで言うことなしです。
ステンレスで頑丈だし、100円なので壊れても懐が痛くありません。
これまで生肉を掴むときの手段に困っていたので、これでその問題も解決しそうです。
ダイソーのステンレスお箸、おすすめです。
※ BBQなどでお肉を焼くときは、必ず生肉・焼く用と食べる用でお箸を分けましょう。
お肉でお腹壊すとダメージ大きいので、結構大事です。「お箸使い回しはワイルドでカッコイイ!」じゃないです・・・。
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