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モンベルのスタックイン野箸!折り畳めるキャンプ用お箸。

7.ツール、小道具
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最近、キャンプ用のお箸をモンベルのスタックイン野箸に変えました。
これで3代目のキャンプ用お箸になります。

「割り箸でいーじゃん!」という人もいますが、大体そういう消耗品は忘れるのがオチ。
ならばお箸もキャンプ道具とカテゴライズして、常にカトラリーセットにいれておけば忘れません。

野箸を買うまでになった経緯と、使った感想をレポートいたします!

この記事を書いた人
ヒスケ

中部・近畿地方を中心にキャンプツーリングを楽しんでます。
キャンプにハマって10年、累計120泊を超えました。
「本気で遊んで、誰かの役に立つ」をモットーに、情報発信していきます!



分割式へのこだわり

私が今まで使っていたお箸たち。
どちらも共通するのは、折り畳み式(分割式)であるということです。

(左)がボールロック式、(右)がネジ式でした。
そしてどちらも、その接続部分が壊れたりダメになりました。
どちらも1,000円しないくらいのノーブランド品だったので、まぁ仕方ないかな。

じゃあ、なぜ壊れやすい分割式のお箸にこだわってきたきたかというと・・・

他のカトラリー(スプーンやフォーク)も折り畳み式にしていたから。
ツール類と一緒にマグカップ内にスタッキングするためには、短くなるお箸のが都合が良かったのです。

オンラインストアで購入

ってことでこの度、信頼あるモンベル製のお箸に買い換えました。
モンベルオンラインストアが3,000円以上で送料無料(期間限定)になっていたので、利用いたしました。
※ モンベルはAmazonや楽天で取り扱いがほとんどないのです。クラブ会員なろうかなぁ・・・

カラーバリエーション豊富です。私はネイビーを選びました。
ケース付きで1,850円

モンベルのお箸には「スタックイン野箸」「野箸」の2種類があります。
接続の仕組みが違うだけで野箸は2,300円もするし、色も1つだけ。スタックイン野箸のがオススメかな。

スタックイン野箸の使い方

シンプルすぎて意外と情報が無い、スタックイン野箸の展開方法。
本体に収納されている先端部分を左に回して取り出します。

先端部分を本体に差し込み、右に回して固定します。
特にロック機構は無く、キュっと締めこむだけ。シンプルな構造なので洗うのも楽チン。

check!スタックインじゃない野箸は、可変ポールのように伸ばして回せばロックされる仕組みです。

組み立てると全長は21cmになります。
家庭で使っているお箸とほぼ変わらないぐらいの長さなので、自然に扱えます。


ちなみに持ち手側はアルミ先端側は木で出来ています。
私は金属同士がこすれ合う音が苦手なので、お箸の先端は絶対に木じゃないと食事が苦痛でなりません。。

実際に使った感想

アルミと木で出来ているこのお箸、非常に軽いので使い心地は良好
キャンプ用だからといって特別な使用感は無く、いつも通りの使い方が出来ます。

金属やプラスチックのお箸のようにツルツルしていないので、ラーメンも滑らず掴めます。

ただし、分割式は一体型より強度が劣るのは確か。
お箸で無理やりお肉を切るとか、そういった使い方がしないほうが良いと思います。
(私はそういう使い方でこれまで2つも壊してきたので・・・)

持ち手の部分(モンベルのロゴがあるところ)が平べったくなっているので、転がりにくくなっています。
アウトドアでの地面やテーブルは平行とは限りませんので、こういった配慮はありがたいですね。

出来れば、↑のように箸置きがあるとベストです。

まとめ

ということで、モンベルのお箸「スタックイン野箸」のご紹介でした。
1,850円という絶妙なお値段に悩むところですが、スノピの和武器よりかは安いし・・・。

自分だけの専用お箸があるというだけで気分は上がるし、ギアを使う楽しみもキャンプの醍醐味のひとつ。
他にも、グループでBBQしてるとその内どれが誰の割り箸だか分からなくなることもありますが、My箸を持ち込めばそれも解決!


この機会に、割り箸から卒業してMy箸を持ってみません?

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