「Amazonで人気の最新エアーマット」を買うまでの話。

2.マット、シュラフ
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私、数年ぶりにエアーマットを買いました。
前回のキャンプで実践投入してきたので、その感想をお伝えします。

購入したものはこちら。

Amazonで高評価レビューの多いエアマットです。最新式・・・との謳い文句。
まず、購入するまでの経緯からお伝えします。

実際に使ってみた感想はこちら。

この記事を書いた人
ヒスケ

中部・近畿地方を中心にキャンプツーリングを楽しんでます。
キャンプにハマって10年、累計120泊を超えました。
「本気で遊んで、誰かの役に立つ」をモットーに、情報発信していきます!

モンベルのエアーマットは使えない?

もともと私は、エアーマット否定派でした。
詳しい理由はこちら

↑にも書いたように、キャンプ初心者だったころモンベルのエアーマットを使っていました。
が、撤収時の乾燥不足が原因で小さなカビによる穴あき→空気漏れして使用不能になりました。

製品が悪いのではなく、私の取り扱いに問題があったわけなのですが・・・


「それにしても、高いのにデリケートすぎる!」


モンベルで買ったエアマットは、当時1万円近くしたと思います。
そんな高級品が、こんな簡単に使えなくなるなんて・・・初心者なりにビックリでした。


おまけに空気入れるのも大変だし(ポンプが付いていないモデルでした)、完璧な乾燥や砂利・凹凸などによる破損に気を使いながら使うのは大変だし・・・。

エアーマットは自分には向いてないな、と諦めました。

コットを簡略化するためのエアーマット

そんなわけでしばらくサーマレストなどのクローズドセルマットを使っていました。
壊れないし、シンプルですぐ使えるし、最高!

やがてコットを使うようになり、寝心地が大変気に入っていたので毎回持って行くようになったのですが・・・

コンパクトコットとはいえバイクには贅沢品。少々荷物が嵩張るのです。
さらに組立や片付けにも手間がかかるので、滞在時間の短いキャンプでは持て余し気味でした。


「なんとか、コットを使わず良い寝心地を得られないか?」

と考えた末の策が、エアーマットに回帰するという方法でした。


エアーマットならコットよりも簡単に組立・片付けできるし、寝心地もよいです。
収納も小さくなるし、もう一度試してみる価値はありそう。


しかしまたエアーマットを買うのは勿体ない
流石に同じ失敗は繰り返さないように気をつけますが、1万円近いエアーマットは買えません。


そこで頼みのAmazon。
安くて評価の高そうなエアーマットを探したところ、これに辿り着きました。

これならだいぶ安いし、この評価なら良いものに間違いはなさそうだ!
ということで購入してみました。

次の記事で、開封レビューと実際に使ってみて感じたポイントをご紹介します。

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