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バイク向けのキャンプ場を探そう!|おすすめの条件と選び方

キャンプ場
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キャンプツーリングをする時は、どういうキャンプ場を選べばよいでしょうか。
特に初心者や経験がない方は、キャンプ場探しにとても苦労すると思います。

何せ、世間ではキャンプ=家族やグループで車で行く、というのが一般化しています。
いわゆるオートキャンプ場と呼ばれるような所は、キャンプツーリングには向いていません。


俺たちライダーは、1人で!バイクで行くんだ!
居心地が良くて、ソロでも楽しめて、価格の安い、いい感じのキャンプ場を探したい!知りたい!
そんな悩めるバイクキャンパー向けに、キャンプ場の選び方・探し方をアドバイスいたします。

迷子犬
迷子犬

バイク向けのキャンプ場、探してますねん。

この記事を書いた人
ヒスケ

中部・近畿地方を中心にキャンプツーリングを楽しんでます。
キャンプにハマって10年、累計120泊を超えました。
「本気で遊んで、誰かの役に立つ」をモットーに、情報発信していきます!



キャンプツーリング向けのキャンプ場とは

バイクで、1人(または少人数)で行くキャンプツーリングでは、どのようなキャンプ場が良いでしょうか。
、私がこれまでの経験からキャンプ場を選ぶときに重視すべきポイントをまとめてみました。

バイクの乗り入れができる

まずは、サイトへバイクを乗り入れ可能かどうかを見ましょう。
フリーサイト(設営の区画が決まっていない所)では、ほぼ必ず乗り入れの不可が記載されているはずです。

乗り入れができれば設営場所まで直接バイクを持っていけるので、荷物の運搬が必要なく超楽チンです。
就寝時でもバイクをそばに置いておけるので、盗難やイタズラの心配もありません。

まずは乗り入れができるかどうか。これが一つ目の基準となります。

芝生の保護や安全面で車の乗り入れを禁止しているところでも、バイクだけは特例でOKだったり、エンジン切っていればOKというところもあります。
また、乗り入れ不可だけど駐車場がフリーサイトの真横、というパターンも結構あります。

「乗り入れ不可」の文字だけを見て諦めず、よく調べましょう!

ソロ向けのサイト、料金の設定がある

1人でキャンプすることを想定した配慮がされているキャンプ場を選びましょう。
完全なファミリー向けキャンプ場や、車で来ることしか想定していないところは、ライダーには居心地が悪いです。

一区画4000円、車1台1000円!のようなサイト・値段設定のところは、完全にグループ向けです。
こういうところにバイクで1人で行っても、値段も変わらないし、周りからもちょっと変な目で見られるかも。

更には「え?一人でキャンプ来たの?w」という態度を取ってくる管理人すら存在します。
残念ですが、そういうキャンプ場はソロキャンパーをお客さんとして想定していないかも。


逆に
・ソロサイト、バイク専用サイトがある
・1人、バイク用の料金が設定されている

こういうキャンプ場は「ソロキャンプ?バイク?歓迎です!」と言ってくれているようなもの。
そういう設定がされているところを選べば、まず間違いありません。

温泉、入浴施設が近い

キャンプ場から温泉(またはお風呂)までは絶対に近い方が良いです。
目安としては、バイクで10分or10km圏内くらいにあれば許容範囲でしょう。

お風呂までが遠いと、色々と不便なことが発生します。
・冬は風呂上がりにバイクに乗ると湯冷めする(死活問題)
・夏も風呂上がりにバイクに乗るとまた汗をかき、結局ベタつく
・バイクに乗る服装への着替えが面倒、いつまでもリラックスした服装に着替えられない
・お風呂が終わるまではお酒が飲めない
・長時間テントを無人状態にしてしまう

ヘタリ犬
ヘタリ犬

不便が多すぎませんかね…

「キャンプ場着いて、設営して、さぁ楽な服装に着替えて一杯やるぞ!」
といきたい所ですが、まだお風呂に行かないといけないのでお酒飲めないし、着替えられないし。マジで不便。

服装はその都度着替えればまぁ良いですが、お酒問題はどうにもなりませんね。

だから、徒歩圏内に温泉があるキャンプ場はマジで神です。
多少値段が高かろうが温泉重視でキャンプ場を選んだ方が良い、私はそう思っています。

しかし現実はそう甘くない…

実際の所、キャンプ場の真横に温泉があるキャンプ場なんて、そう滅多にありません。
大事なのは「お風呂のためにバイクに乗らない」ことなので、多少の妥協も必要です。

浴槽に浸かることにこだわらなければ、キャンプ場のシャワーで済ませるという手もあります。
あるいは、翌朝チェックアウト後に朝風呂を決めに行くという選択肢もアリですね!

マナーが良い、治安が良い

そもそも論というか至極普通のことですが、マナーや治安が良いキャンプ場を選びましょう。
なぜこんな当たり前のことを挙げるかと言うと、バイクで1人というのはそれくらいリスクがあるからです。

・迷惑キャンパーグループに対して、1人は無力。
 →集団心理で気が大きくなってる迷惑集団に、1人で注意しに行こうなどと考えてはいけません。
  管理人経由で注意してもらっても、特定されて報復されることすらあります。

・盗難やトラブルに合うリスクが高い
 →買い出しやお風呂でテントを離れた隙に、道具の盗難やイタズラに合う可能性が高いです。車のように車内に放り込むことも出来ません。
 「ちょっと荷物見といて」が出来ないソロキャンプでは、治安の良さに頼るしかありません。

残念犬
残念犬

無情過ぎる…マナーや治安が良いかなんて、どうやって分かるの?

マナー、治安が良いキャンプ場の特徴

「料金が高めのキャンプ場」はマナー・治安が良い傾向にあります。
料金とマナーは比例します。無料や格安のキャンプ場は、大抵迷惑集団に荒らされます。
それ以外では、細かなルールが記載されているとか、管理人が常駐している、なども良ポイント。

「マナー・治安が良い」で探すと高価格キャンプ場ばかりになってしまうので、「悪くない」がポイントです。

こういう所も見ておこう

これまでの4項目(乗り入れ、料金設定、風呂、治安)に加えて、こういう所も見ておくと安心だよ!というポイントをまとめてみました。
より快適で、不便な思いをする可能性を下げるためにも、キャンプ場の下調べは徹底的に行いましょう!

買い出し場所が近くにあるか

キャンプでの楽しみである食事。
現地の物を使った料理を…などと考えていたが、キャンプ場の周りにスーパーが全くない!
最寄りのスーパーまで片道1時間!

これ、マジでよくある話です。
コンビニどころか地元の商店すら無いところにあるキャンプ場も多いです。
必ず、買い出しが出来そうなところを予めリサーチしておきましょう。

買い出しとお風呂をまとめて行く場合もあるので、お風呂とスーパーが近いかどうかも見ておくと吉。
不測の事態に備えて、最低限の食料を常時携行しておくのもオススメです。

ゴミを捨てられるか

格安のキャンプ場や規模の小さいキャンプ場では、ゴミはすべて持ち帰りとなっている場合があります。
積載量が限られているバイクですから、ゴミはその場で捨てられるのが理想ですね。

1人が出すゴミの量なんてたがが知れてますが、連泊など長期のツーリングとなると結構邪魔になります。

道中のコンビニや道の駅で捨てるのは道徳的にもよろしくありません。
ゴミ捨て不可と予め分かっていれば、最小限のゴミで済む食料計画が立てられます。

1にも2にも、まずは調べておくことが重要です。

悪路・大きな傾斜は無いか

道具を満載したバイクの天敵は、悪路と傾斜です。

滑りやすい砂利道、どこまで埋まるか分からない芝生、バイクが動いたり逆に倒れそうな傾斜…。
公道を走っているときだけじゃなく、キャンプ場に着いてからも路面状況には気を配りましょう。

・足の長い芝生で地面の凸凹が見えず、バイクを倒しそうになった。
・柔らかい砂地にスタンドが埋まって倒れそうになり、足も踏ん張れず立ち転け寸前。
・地面に埋まった石に乗り上げてバランスを崩した。

・傾斜がきつく、荷物を全て載せた状態でバイクを立てることが出来なかった。
これ、全て私の経験談です。

車では大して気にならないことでも、バイクでは全て一大事。
ストリートビューなども駆使して、キャンプ場の路面状況を調べておきましょう!

人気がありすぎる、無さすぎる

人気がありすぎたり、無さすぎて困ることも結構ありますね。

人気があるキャンプ場は当然混雑しやすいので、遅い時間に行くといい場所が空いていない、ってことがよくあります。
特にキャンプツーリングは夕方到着になりがちなので、早い者勝ちの場所取りという面では圧倒的不利です。

特にふもとっぱらキャンプ場のような大規模フリーサイトの場合、ハイシーズンはすし詰め状態になります。
パリピ軍団の真横しか空いてないとか、トイレの目の前しか空いてないとか、マジで困ります。


じゃあ人気のないキャンプ場なら良いかと言うと、それはそれで困りものです。

まず、人気がないには何かしら理由があるはずです。管理がされていないとか、迷惑キャンパーの巣窟になっているとか、幽霊スポットになっちゃってるとか。
キャンプブームで散々穴場が荒らされた今、知る人ぞ知る隠れ名スポット的キャンプ場なんてほぼありません。

個人的に一番怖いのは野生動物(特にクマ)が出没しやすいことでしょうか。
人が少なければ当然動物も来やすいし、万が一があっても周りに人がいないと助けを求めることもできません。
車のように車内に逃げ込んで…ということも出来ません。

人気(にんき)が無いだけならまだしも、人気(ひとけ)が無いところは避けたほうが良いでしょう。

キャンプ場の探し方

では実際に、どうやってキャンプ場や候補を探せば良いでしょうか?
私が主に行っている方法と、それぞれの特徴を紹介していきます。

グーグルマップで探す

最も単純で確実な探し方がグーグルマップ

「OKグーグル、近くのキャンプ場を探して」でも良いですが、そこはちょっとワードに工夫をしましょう。
「バイク キャンプ場」「キャンプツーリング」のようなワードで調べることで、簡単にバイク向けのキャンプ場を探し出すことが出来ます。

常に最新の情報が手に入るメリットもありますが、間違っていたり情報の信用性がない場合もあるので、あくまで参考程度に。

検索、情報サイトで探す

続いてこちらも定番ですが、キャンプ場検索サイトを使う方法です。

大手では「なっぷ」が有名ですね。こちらはとにかく情報量が多い!
なっぷは詳細情報の他、利用者のレビューが見れたり、そのまま予約まで出来たりと使い勝手が良いです。

ファミリー向けのオートキャンプ場を探すのには良いのですが、バイク向けなどのちょっとニッチなキャンプ場を探すにはあまり向いておりません。
検索結果に料金も出ますが、実際の利用料金よりかなり低く表示されるので、ちょっと騙された気分になる人も多いのでは。


ライダー向けの安いキャンプ場を探すなら「はちのす」がおすすめです。

情報源は実際に利用した人たちからのレビューで成り立っており、信憑性も高いです。
ユーザー層もソロの人が多くようで、大変参考になります。

グーグルマップに比べるとクチコミは少なく、レビュー投稿に頼る部分が大きいので、最新情報を手に入れるにはやや不向きな面があります。
それでも有益な情報源であることには変わりはないので、私もかなり利用させてもらっています。

ツーリングマップルから探す

昔からのライダー達のツーリングバイブル、昭文社のツーリングマップル
こちらにもライダー向けのキャンプ場が多数掲載されています。

ライターが実際に利用したバイク向けのキャンプ場をピックアップしているので、そこに行けば間違いなし。
乗り入れ可否や利用可能時期、バイクでの利用料金など知りたい情報をまとめてあるので、情報の信頼性はピカイチ。

当然ですが、紙媒体なので最新情報とは限らない点に注意。
本を買えばスマホでも地図を見れたりと、年々進化を遂げています。

ヒスケが泊まった所から探す

私がこれまでに利用してきたキャンプ場の中から、バイクでのソロキャンプ向けだなと感じたスポットをまとめました。
それぞれに乗り入れの可否やお風呂・買い出し場所までの距離などを分かりやすく表記しております。

「なんか良いキャンプ場無いかな〜?」っと探したい時に使えるようにしております。
気に入ったところはより詳しく紹介している記事や、実際のキャンプレポートへのリンクなどもあります。

↑こちらからどうぞ。
随時更新していきますので、次のキャンプツーリング計画などのお役に立てば幸いです。

キャンプ犬
キャンプ犬

実は結構人気の記事なんです。みんなキャンプ場探しに苦労してるみたい。

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