私が愛用し続けているキャンプ用テーブル、クイックキャンプのハーフメッシュテーブル。
今回は、その便利な使い方をまとめました。
シンプル構造かつ斬新なハーフメッシュ。
やや大きめなのでバイクには不向きに見えますが、じつはめっちゃ使いやすいんです。これを見ればあなたも使いたくなるはず!
ぜひ参考にどうぞ。
ハーフメッシュテーブルの紹介記事は以下の2つをどうぞ。(モデル違いで2つ持ってます)
紹介記事1 ハーフメッシュテーブル:テーブルとラックが合体!
紹介記事2 ハーフメッシュテーブル追加購入!木目調が映えるヴィンテージライン!
収納ラックを兼ねる
こちらのテーブルはコの字型なので、天板の下に物が入るスペースがあります。
クーラーボックスや収納ボックスなど置いておけば、料理・食事の場面で必要なものをサッと取り出せます。
私はバイクのサイドケース(タナックスのツアーシェルケース)のインナーケースを収めています。
無印良品の収納ボックスがシンデレラフィットし、抜群に使いやすいです。詳しくは↓こちら。
(左)ツーリングドームST+の前室部分 (右)パンダTCの全室に置いた図
テーブルとして使用時はもちろん、就寝時などはラック(物置棚)としても機能します。
テントの前室部分で「縦収納」ができるので、出入り口の動線確保にめっちゃ便利。
寝る前にあれこれ片付けなくても、とりあえずテーブルの下と上に置いておけば良いので楽ちんです。
バイクで使うようなソロテントはあまり広くないので、スペースを有効活用できるこのテーブルがおすすめ。
なんたってこれが超便利!
食器乾燥時の網棚代わりになる
1番の特徴であるメッシュの天板は、洗い物をした食器類の乾燥時に便利な網棚としても機能します。
そのまま下向きに食器を置けば、風通しが良いため早く乾きます。
私は急いで乾かしたいときに、真下にミニガスヒーターを置きその熱気で乾燥させることもあります。
冬場や雨の日など食器が乾きにくいときや、朝急いでいるときの時短テクニックです。
熱で変形しないように、距離と火力の調整には気をつけよう、ヨシ!
風防を差し込み固定できる
メッシュを活用すれば風防のズレ防止に役立ちます。
キャンプ用のミニ風防には、地面に刺して固定するための棒がありますよね。これをメッシュに刺して使います。
大抵、風防を使うような場面は風が強いですよね。
風防がズレないように手で抑える煩わしさを感じているなら、こんな使い方もできちゃいますよ。
スタッキング収納も若干できる
収納サイズが大きいことが唯一弱点ですが、それを補うスタッキング性能も若干ながらあります。
折りたたんだときの天板の内側にスペースが生まれますので、ここになにか入れましょう。
あまり厚みがあるものは入りませんが、風防や食器類、ミニ焚き火台や薄型バーナー(SOTO ST-320)などが入ることを確認済み。
底面に収納すればバイク積載時の土台になる
(左)フィールドシートバッグに収納した図 (右)荷造り時は底面に入れよう
折りたたんだときの収納サイズが30x40cmと、そこそこの面積を取ります。
この大きさと形を活用し、バッグの底面に収納してやれば荷崩れを防ぐ土台として機能します。
バッグの底に広く硬いテーブルがあれば、バッグの変形を抑えられ積載時の安定性が増します。
タナックスのフィールドシートバッグ(拡張時)の底面にジャストフィットする大きさなので、相性抜群です。
大きいがメリットになることもあるワケですな。
小物を引っ掛けておける
持ち手部分は吊り下げ収納として使えます。
折りたたんだとき用の持ち手が左右に付いていますのが、テーブル使用時には引っ掛けて使う収納として活用しましょう。
私はもっぱらシェラカップや温度計など引っ掛けています。
高さがあり、テーブルの安定感もあるので色々拡張していけばアイデア次第でいろんな使い方ができますね!
もともと天板が広いテーブルですが、吊るし収納も活用すればさらに広くて整理しやすい優秀テーブルに!
いつもテーブルの上が物だらけでごちゃごちゃしがちな人には、ぜひともハーフメッシュテーブルをおすすめします。
広い天板、キャンプステッカーを貼ればさらに楽しく自分だけのテーブルにカスタマイズ可能!
私みたいに貼りすぎると、明らかにテーブルとして使いにくくなるので注意w
カラーはベーシックでなんにでも合うグレーと、木目調がおしゃれなヴィンテージラインの2つ。
さらにサイズ違いやフル天板/フルメッシュなど多くのバリエーションがありますので、詳しくはクイックキャンプHPをチェックしてみてください。]
私も愛用しています。
それでは!
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