愛用しているクイックキャンプのハーフメッシュテーブルを追加購入しました。
しかも今回のはヴィンテージラインのモデル!かっこよくてお気に入りなので、グレーモデルに続いてご紹介しちゃいます。
購入したのは↓こちら。
ハーフメッシュテーブル、2台目を購入しちゃいました
(左)がこれまで使っていたグレーのモデル。
(右)が今回購入したヴィンテージモデル。
構造などは全く同じだし、グレーのモデルが壊れてしまったとかいう訳でもありません。
じゃあ、何故わざわざ買い足したのかというと・・・
見ての通り、天板にステッカーを貼りすぎて使いにくくなったからですw
このままではキャンプで使えなくなってしまう!
かといって剥がすのも勿体ない。ということで新たに1個買い足したのです。
グレーのモデルの紹介記事は↓こちら。
ちなみに、グレーモデルのテーブルは自宅用として使用中。
家で使っていても普通に使い勝手が良いので、コスパめちゃいいですね!
[デザイン]ヴィンテージラインは木目調がかっこいい!
購入したヴィンテージモデルは、とにかくかっこいいんです。
天板は木目調で、素材感あるデザインで渋くてクール!!
その他の見た目の違いは、サイドに「QUICK CAMP」のロゴが入っています。これはグレーには無かったですね〜。
グレーモデルと比べると1,000円ほどお高くなりますが、その分所有欲を満たしてくれます。
アウトドアシーンに映える!
[収納袋]ブラックの専用ケースが付属
ヴィンテージモデルのもう一つの特長として、専用の黒いケースが付属します。これもかっこよくないですか!?
実は、元々このケースが目当てだったんです。(右)のように、黒いホムセン箱に載せてたときに目立たないのが良いんですよね。
黒いケース単体で売ってくれればよいんだけど、どうやら単体販売はないそうなのでテーブルごと買っちゃいました。
ケースは厚みがあり、取っ手もついていて持ち運びにも便利です。
テーブルは端が角ばっているので、ケースに入れておかないと他のギアを傷つける恐れがあります。
収納ケースは必須!
[サイズ]どんなキャンプにも使いやすい、広さと高さ
大きさや構造はグレーモデルの記事でも紹介しておりますが、改めてこの通り。
横幅60cm、奥行き40㎝はかなり広々としています。パタンと半分に折り畳んで収納出来ます。
この収納サイズは、バイクのリアシートに丁度収まるぐらいのサイズ。
フィールドシートバッグにもピッタリ収まるので、バイクでスマートに持ち運べる最大クラスの大きさかなと思います。
CB缶のバーナー、マグカップや飲み物、カトラリーなど置いてもまだまだ余裕。
地面に物を置くのに抵抗がある人は、このくらい余裕があるほうが絶対便利です!
調理前の食材や調理器具、スマホ、飲み物など、テーブルに置きたいものはたくさん。
だから、テーブルは絶対に大きい方が便利です。
特にキャンプツーリングなどの荷物少なめキャンプでは、道具を収納しておくための棚などは持っていかないですよね。
だから、常に道具を置きっぱなしにしておける広いテーブルがあると便利なんです。
かっこよさだけじゃないハーフメッシュテーブル。
メッシュの部分は特に熱に強いので、直置きバーナーやアツアツの鍋を直接置くのに適しています。
天板もある程度の熱(150度)には耐えますが、熱々の鍋だと溶けてしまう可能性があります。
メッシュの上なら、ミニ焚火台やグリルなど置いて調理することも可能です。ありがたいね~。
これぞスチール製メッシュの最大の強み!なんでも置けちゃうよ〜
[便利技]未使用時はラックとして活用
このテーブルはコの字型なので、テーブルの下に物を置くことも出来ます。
(左)はツアーシェルケースのインナーボックス、(右)はハイパー氷点下クーラーM。
就寝時などテント内を片付けたい時は机の上と下にそれぞれ荷物を置けば、収納ラックのような働きをします。
これ、狭いソロテントの中が広く使えるようになるので、めちゃ便利なんですよ。
これ以外にも、ハーフメッシュテーブルは便利な使い方がたくさん。
↓こちらの記事にまとめましたので、ぜひとも御覧ください。
「こんな使い方があったんだ!」なんて発見があるかもしれません。
これを見れば、あなたはメッシュテーブルが欲しくな〜る、欲しくな〜る…。
[まとめ]見た目、使い勝手とも最高のテーブル!
どーですか皆さま。
私はめっちゃおすすめのテーブルだと思うんですが、いかがでしょう?
実はあんまり他の人が使ってるの見たことなくて、隠れた名品なのかなぁ・・・と感じています。
気になるなーって人は、ぜひ一度使ってみてください。そして良かったら布教活動してくださいw
ということで、以上!ハーフメッシュテーブルのヴィンテージラインのご紹介でした。
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