【石川県】大島キャンプ場|バイク向けキャンプ場紹介

キャンプ場
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先日の能登半島キャンプツーリングで利用させて頂いた、大島キャンプ場をご紹介します。

広大なフリーサイトで予約不要、乗り入れOKのとても利用しやすいキャンプ場。
買い出しも便利で、千里浜なぎさドライブウェイや能登半島ツーリングの拠点としておすすめの野営地です。

この記事を書いた人
ヒスケ

中部・近畿地方を中心にキャンプツーリングを楽しんでます。
キャンプにハマって10年、累計120泊を超えました。
「本気で遊んで、誰かの役に立つ」をモットーに、情報発信していきます!

大島キャンプ場の基本情報

住所 石川県羽咋郡志賀町大島11字1-40
電話 090-4329-3134 フリーサイトは予約不要
web https://www.oshima-camp.com/ 
料金 1人600円+バイク500円+テント500円=1,600円
乗入 可能
特徴 予約不要の広大なフリーサイト、乗り入れ可能、スーパー・温泉が近い、チェックアウト15時

アクセス・受付

(左)国道249号線を北上し、大島南交差点を左折するとキャンプ場の小さな看板があります。
(右)そのまま進むと料金所スペースがあります。車両を停めるとスタッフさんが出てくるので、受付をしましょう。

(左)受付するとタグを貰うので、これはテントの目立つところへ括り付けておきましょう。
(右)場内マップ。ざっくりしてます(笑)。敷地は結構広いので、迷わないように!

キャンプサイトはこんな感じ

(左)料金所をでてすぐの分岐。マップの真ん中あたり。自販機が目印。
(右)一部専用サイト以外は、フリーサイトになっています。乗り入れも可能です。草地と砂地があります。

(左)一部エリアはケビン(コテージ)が並んでいます。専用ドッグラン付きのサイトもあるんだとか。すげー。
(右)マップ中央の炊事場付近にテントを張りました。土曜の夕方で結構混んでましたが、バイクとソロテントならまだ選べます。

週末の夕方に到着しても、バイクでソロテントなら張る場所はまだまだ空いています。
ライダーが自然と集まる場所もあるので、じっくり探してみましょう!

キャンプ場内施設・周辺施設

炊事場とお手洗い、ゴミ捨て場。キレイに管理されており、使っていて困ることはありません!
分別も結構細かく指定されています。ゴミ袋は持参しましょう。

(左)地味にあると嬉しい自販機。欲を言えば、暖かい飲み物を置いてくれたら嬉しい(笑)
(右)浜辺のキャンプ場ですので、海に近いポイントは砂が深く、ハマると危険です。立ち転けに注意!


(左)キャンプ場から5分程度のところにあるスーパー「どんたく」。品揃え豊富です。
(右)さらに数分のところには道の駅にある温泉施設「Shi-on」。大人550円、最終受付21:30。

このように、国道沿いにスーパー・ホムセン・温泉と隣接してます。これがめっちゃ便利。
キャンプ場から1キロほど歩けば、コンビニもあります。お酒飲んでからの追加買出しも可能!

ロケーション最高の夕焼け

サイトから歩いてすぐのところにビーチがあります。夏は海水浴で賑わうそうです。
能登半島の西側海岸になるので、ここから夕日がめっちゃキレイに見れます。最高かよ・・・。

まとめ

ということで、大島キャンプ場のご紹介でした。

立地条件良し、利用条件良し、買い出しにも便利。かなりキャンプツーリング向きのキャンプ場。
お値段も高すぎず、人にもオススメできる所ですね。

また近くを訪れた際は利用したいと思います。
大島キャンプ場を利用したときの記事は↓こちら。

ドッグランサイトを利用してきました

2023/12/30追記
ついに念願のドッグランサイトを利用してきました。その時の様子を簡単にご紹介いたします!
参考 公式サイトのドッグランサイト紹介ページ

こちらがドッグランサイト。
3つあるうちの一番奥のサイトを利用しました。
見ての通り柵で囲われており、ワンコをフリーにしておけるのが最大の魅力!

利用料金は3,000円。+1,000円で電源が使えます。別途人間の入場料が必要です。
電源付き、二人+普通車1台で6,400円でした。

12m*14mと広く、ワンコも走り回ることが出来ます!
サイト内にテントと車を入れるので、大型テント+タープだとちょっと狭く感じるかも。

ちなみに1番奥の場合、車はバックでサイト内に入れるほうがよろしいかと思います。

キャンプ場は広いので、お散歩するにも都合が良いです。(お散歩マナー厳守は当然です!)
隣の砂浜に行けば、この通りワンコも大喜び!楽しそうに走ってくれました〜。

海の男犬
海の男犬

僕は砂浜が大好きなんだよ〜

近くに外灯もあるので、夜でもそこそこ明るくて安心。
脱走癖がなく呼び戻しが出来るワンコであれば、常にテントの外で自由にさせていても大丈夫じゃないでしょうか!

何かと忙しい朝の撤収時でも、ワンコは自由にしておけるので捗ります。
周辺のキャンパーに気を使いすぎる必要もなく、のびのびとワンコとキャンプが楽しめるドッグランサイト。めちゃくちゃ良かったです!

おねだり犬
おねだり犬

また行きましょう。絶対ね。

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