私が良く使う、アダプターを使ったワンポールテント+タープ接続のスタイル。
テントもタープも簡単に設営・接続できるのでお気に入りなんですが、これには一つ弱点があります。

テントとタープの間にすき間が出来てしまうので、雨が降るとココから雨が吹き込んでしまうのです。
せっかく、雨でもくつろげるようにとタープ張ったのに、勿体ない。
アダプターは非常に便利なアイテムなので、この弱点さえなんとかなれば・・・!
フライを跳ね上げる
そこで、現場ですぐにできる対策がコレ。

フライシートを跳ね上げて、吹き込んでくる雨をブロックしてしまうやり方。
これなら、雨はフライシートを伝って地面へ落ちるので、タープ内で濡れることはありません。

内側から見るとこんな感じ。
フライシートの先にロープを取り付けて、引っ張り上げています。
ロープの先は、タープ側のポールに結び付けて固定。
タープ内のスペースを圧迫しないので、快適性も犠牲にしません。
ザーザー降りの雨でも濡れません

この状態で半日以上雨が降っていましたが、タープ内が濡れることはありませんでした。
ちょっとしたアイデアで、雨対策は出来るんです。
これなら雨も怖くない!是非お試しあれ。
最近、DODからタープアダプター
ということで、以上!「タープ接続の雨対策」でした。
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