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モンベルのバイク用レインウェア「ストームバイカー」は高コスパでおすすめ!

バイク装備

モンベルのバイク用レインウェア、ストームバイカーをご紹介します。

独自のドライテック素材が使われている高機能レインウェアで、モンベルがバイク用に作ったモデルです。
バイク系アパレルメーカーでも及ばないほどの高い機能性と使いやすさで、その高い透湿度からシュラフカバーとしても使えるほど。

ストームバイカーを詳しく見てきましょう!

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この記事を書いた人
ヒスケ

関西・東海地方メインにフルパニア仕様のCB400SBでキャンプツーリングを楽しんでます。
キャンプ歴8年目、アウトドアが大好きでジムニーにも乗っています。
2021年の夏は初めての北海道ツーリングに挑戦します!

ドライテックとは?

ドライテックとは、モンベルが独自に開発した防水・透湿素材です。
この技術ではゴアテックスが有名ですが、ゴアテックスを採用した商品はめちゃくちゃ高いです。

そこでモンベルが自社開発することで価格を抑え、幅広い商品にラインナップされるようになりました。
性能こそゴアテックスには一歩及ばないものの、シチュエーションによっては必要十分なスペックがあります。

防水性透湿性
ゴアテックス50,000mm以上2,5000~9,8000g/m3 24h
ドライテック20,000mm以上8,000~20,000g/m3 24h

モンベルの解説ページ:ゴアテックスドライテック

モンベル ドライテック

バイク用レインウェアに必要なスペック

バイク用レインウェアに重要なのは、なによりもまず耐水圧

通常の大雨なら10,000mmあれば十分ですが、バイクは走行風がプラスされるのでさらに高い防水圧が必要と言われてます。
台風・嵐レベルにも耐えられる耐水圧20,000mm以上あるものが好ましいでしょう。

次に透湿性です。これは水蒸気(汗)を逃がす「蒸れにくさ」のことを言います。

一般的な発汗量は、軽い運動で12,000g(24h)と言われています。ライディング時に運動はほぼしませんが、夏にバイクからの排熱で汗をかくことも想定されます。
蒸れてしまっては雨を防いでも意味がないので、透湿性は高いに越したことはありません。
最低でも透湿性12,000g/m3(24h)以上はあるものを選びたいですね。

ジャケット

まずはジャケットから。商品ページはこちら→ストームバイカー ジャケット(モンベル公式サイト)
色はサンセットオレンジを選びました。鮮やかで視認性も良さそうです。
こちらには3レイヤードライテックが採用されています。

(左)腕、腰部分に絞りが付いており、走行風によるバタつきを抑えることができます。
腕の部分はリフレクターも兼ねています。

(右)首元を調整するベルトもあります。バイク用でフードがないので、しっかり首元で雨をガードしてやる必要があります。

丈のところにも絞りがついており、バタつき対策はしっかり行われていますね。
首のところには内側にループが付いており、吊るして乾燥しやすい工夫がされています。

(左)袖は二重(ダブルフカ)になっており、グローブとの間から浸水しない構造になっています。
ずり上がらないようにサムループ(親指をひっかけておく)も付いています。本気の作りこみだ・・・。

(右)ファスナー部分はもちろんダブルフラップ。胸ポケットも付いています。
レインウェアってポケットがついてなかったり、ポケット内が濡れる前提なものが多い中、これはしっかりと防水ポケットになっています。

背面側。
バイク系アパレルにありがちな、派手なロゴなどがなくシンプルです。

背中には横長の大きなリフレクターが付いており、夜間の視認性もばっちりですね。

パンツ

続いてパンツ。商品ページはこちら→ストームバイカー パンツ(モンベル公式サイト)
こちらはアウトレット品で、旧モデルになります。とは言っても小変更のみなので参考にはなるかなと。

パンツにももちろん、防水透湿素材のドライテックが使われています。
同価格帯のバイク系アパレルメーカーのレインウェアでも、パンツには透湿素材が採用されていないモノも存在します。
そういうのってちゃんと表記が無かったりするので、有名メーカーだからと安心せずしっかり確認しましょう。

(左)ウエストはゴムで調整する仕様です。こちらも乾燥用のループが付いています。
(右)裾はブーツのまま履けるよう、幅広設計になっています。絞り部分にはリフレクターあり。

現行モデルでは内股の部分が布で補強されており、耐摩耗性がアップし滑りにくくなっています。
ここまでしてるレインウェアもなかなか無いんじゃないですかね。やっぱりモンベルは凄いぜ

収納

それぞれに専用の収納袋が付属します。ここにも一工夫ありました。
(左)左側がジャケット、右側がパンツ。パンツ用がブカブカなのは・・・
(右)ジャケットとパンツを一緒に収納するためです。なるほどな~。

ジャケットだけ持って行くときと、上下セットで持って行くとき。
それぞれのシチュエーションに合わせた収納袋を用意してくれているんです。さすがモンベル、気が利く!

雨の日に、ワンコの散歩でテスト

さて、肝心なのはレインウェアとしての性能です。
実際にバイクで使ってどうなのかを試したいところなのですが、わざわざ雨の日に乗りに行く気にもなりませんので・・・

とりあえず普段使っているカッパとの比較をしてみました。比較対象はこちら。

お馴染みワークマンの透湿レインウェア、R-600 レインスーツストレッチパーフェクトです。
耐水圧10,000mm、透湿度8,000g/m3(24h)で4,900円と、かなりバランスの良いミドルクラスレインウェアです。

レインスーツ ストレッチパーフェクトR-600

ワークマン R-600の場合

気温20度前後で1時間ほど歩いていると軽く汗ばみ、帰るころには軽く蒸れを感じます。
透湿度8,000g/24h=1時間333gなので、軽い運動(1時間に500g)にはやや機能不足。概ねスペック通りといった感じでしょうか。

大雨でなければ、時折ファスナーを開けてパタパタして蒸れを逃がす、というのがいつものパターンでした。

ストームバイカーの場合

雨の降る中、ストームバイカーを着て1時間程度の散歩へ。この日も気温19度と、ほぼ同じ条件です。

さて、蒸れの具合ですが…
明らかにワークマンよりも蒸れの少なさを実感できました。

散歩後半では汗をかくぐらいに暑さを感じたのですが、その割に中々ベタつかないなぁ?という印象を受けました。
お散歩レベルでも分かる、これがドライテックの透湿度20,000gの実力か!

気になった点としては、ベンチレーションが少ないので蒸れを逃がす即効性には乏しいのかな、と感じたところ。
背中にはベンチレーションがありますが、走行風を浴びない犬の散歩ではあまり利きません。(当然)

ライディング時はまた印象が変わるかもしれませんが、渋滞など走行風を浴びない場面では同様に感じるかもしれませんね。
まぁ、なにより雨の侵入を防ぐのが一番ですので、ベンチレーションは多すぎてもいけませんし、コストもかかります。

ゴアテックスに及ばないまでも、高いスペックと使いやすさ、価格をバランスさせたのがドライテックですからね。
登山などハードコンディションを乗り切るわけでもない、一般的な使い方であればドライテックは本当に優秀だと思います。

シュラフカバーとして第3の役目を果たす

高機能レインウェアは、シュラフカバーとしても使えます。

ゴアテックスより安いとはいえ、高価には違いないドライテック。雨の日のカッパとしてだけに使うには勿体ない!
そこでお勧めしたいのが、シュラフカバーとしても使う方法

シュラフの保温性を高め、結露などの濡れからシュラフを保護し、身体からの蒸れを逃がすのがシュラフカバーの役目。
ドライテックの機能性なら、十分にシュラフカバーとして使えるポテンシャルがあります。
(実際、モンベルからドライテック素材のシュラフカバーが販売されています)

雨天時のレインウェア、寒い時の防寒着、就寝時のシュラフカバー。
1台3役で使いまわせると思えば、決して高い買い物だとは思わなくないですか?

特にレインウェアは、ライダーならだれでも携行する必須アイテム。どうせならいろんなことに使えた方がお得だと思うんです。
詳しくは↓の記事でも紹介しています。

私はこのシュラフカバーとして使えることに付加価値を感じて、ストームバイカーを購入しました。
単品でシュラフカバー買うと高いし、それにしか使えませんからね。


ということでストームバイカーのレビューでした。
今後、雨のライディングでもレビューできればと思います。
それでは!

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