24.6.23更新:バイク向けキャンプ場 に3箇所追加しました

冬のキャンプツーリング特集|バイク防寒対策まとめ

まとめ
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今年も寒い冬がやってきました。

「冬は寒いからバイクに乗らない!キャンプしない!」という人も多いかもしれませんが、ちゃんと対策をすれば、そこそこ快適に過ごせるんですよ。
少しでも長く、バイクとキャンプを楽しみたい!という人のため、冬のキャンプツーリングに知っておくと便利な記事をまとめました。

この記事を書いた人
ヒスケ

中部・近畿地方を中心にキャンプツーリングを楽しんでます。
キャンプにハマって10年、累計120泊を超えました。
「本気で遊んで、誰かの役に立つ」をモットーに、情報発信していきます!



服装、防寒装備

服装はレイヤリングが基本

冬といっても、状況によって必要な服装は様々。
空調もなく雨風をモロに受けるバイクは、気温や日差し、天候や標高などの環境変化に合わせた服装が必要です。

こんな経験はないでしょうか?

・朝は寒いからと分厚いアウターを着たはいいけれど、昼間は予想外に暑くなってきた。だけどアウターを脱ぐと寒いし、中は薄着で脱ぎようがない。

・たくさん着込んでるはずなのに、なぜだか寒い。脱いでみたら内側が汗でべっとり。着込みすぎたせいで、結果的に体を冷やすことになっていた。

・何を着ていけばよいか分からず、防寒着をたくさん持っていったらキャンプ道具が入らなくなった。結局着なかった防寒着が大量に発生。

・着込み過ぎで体が動かしにくい、バイクに跨ぎにくい、肩が凝る。

“レイヤリング”は、このような様々な状況に応じて重ね着する枚数や素材を変えることで対応するための手法です。
こういう状況ではこの重ね着をする、というバリエーションを計算して決めておくのがレイヤリングの根っこ。

ただの重ね着ではない、意味のある重ね着術を覚えれば、もう寒さや寒暖差は怖くありません!

雨合羽だって立派な防寒着

ライダーならほぼ必ず携行しているであろう雨合羽
雨のときはもちろんですが、寒いときにも防寒着として使えます。

風を防ぎ、ジャケットとの間に空気の層を作るので、ペラペラなカッパでも結構な保温能力があります。
もちろんキャンプ中に羽織ってもいいし、寝袋に被せればシュラフカバーとしても機能します。
カッパを使いこなしてこそバイク乗り。手持ちのアイテムでや繰りする知恵と工夫が、少ない荷物で快適に過ごすコツです!

バイク装備

バイク装備で出来る防寒対策

防寒装備というとライダーが着込むことばかり考えがちですが、バイク側にも出来ることがあります。
寒さは走行中が最も厳しいので、バイクにこそ防寒装備を導入すべきなんです。

例えば最も定番なものではグリップヒーター
冷えやすい手先をグローブ越しに温めてくれるので、操作性を犠牲にすることなく防寒できます。

他にもシートヒーターなんて物もありますし、電気を必要としないスクリーンやハンドルカバーなど、バイク側で出来る防寒装備はたくさんあります。
ライダーだけじゃなくバイクにも協力してもらって、万全の防寒装備を作り上げましょう!

バッテリー充電でバイクの冬眠に備えよう

そうは言っても、冬季はどうしてもバイクに乗る頻度が下がるもの。
久しぶりに動かそうとしたら、バッテリーが上がっていてエンジンがかからない…なんてこともよくあります。

乗らないのであればせめて、バッテリー充電をしていつでも再出動できるように備えておきましょう!

こちらの充電器、バッテリーと繋いでおくだけで自動制御で充電をしてくれます。

私は3千円ほどで買った激安バッテリーを、乗らないときは常にこの充電器につなげていました。
結果4年半ほど経過してもまったく問題なく稼働し、それはそれは本当にコスパが良かった買い物だと感動したものです。

バッテリーとカプラーを繋げておけば、ツーリングから帰ったらワンタッチでカプラー刺すだけでOK。
ガレージ環境がない人は、バッテリーを外して屋内で直接繋いでおくだけでも良いです。

食べるもの

冬キャンプは温かい鍋を食べよう

冬のキャンプめしと言えば、とにかく
簡単、安い、あったまる、バリエーション豊富と非のつけようがない超優秀レシピ!

今では一食分の鍋の素がたくさん売られているので、味付けもそれひとつでOK。
あとはカット野菜と好きなお肉、豆腐などに〆の麺やご飯を用意するだけ。

もはや解説不要とも言える鍋の作り方。
もっと手軽に、簡単に!という場合は、おでんのパックを買ってきて温めるだけ、ってのもいいですね。

とにかく冬は、温かいものが美味しい季節。
寒い外で、ハフハフ言いながら食べる鍋は美味いぞ〜〜。

肉焼き犬
肉焼き犬

テントに籠もりがちな冬キャンプ、中でお肉焼くと煙で大変なことになるよ〜…

冬キャンプに保温性ボトルは必需品

寒い時期は、温かい飲み物を何杯も飲んで温まりたくなりますよね。
でも、その都度お湯を沸かすのは面倒ですし、鍋のお湯はすぐ冷めてしまいます。

そこで、保温性の高い水筒やボトルを活用しましょう。
湧いたお湯を入れておけば、おかわりなどで飲みたいときにすぐお湯が使えます。

サーモスなどの保温性抜群のボトルは、夜に入れた熱湯が朝までキープされるので、朝イチ温かい飲み物を飲みたいときにめちゃ便利。
朝はガスバーナーやクッカー出すのも面倒ですし、冷え込みが一番厳しいのでお湯もなかなか湧きません。

水しか出ない炊事場でもボトルを持っていけば、お湯で食器洗いも出来ます。
冬の冷たい水で顔を洗ったり歯を磨くのが辛い人だって、お湯を持ち歩ければ安心。

冬に保温性ボトルは絶対にあると便利です。

真空マグカップは保温力がスゴい

保温性ボトルと同じく、保温性能が高いマグカップも大活躍します。
シングルマグの直火で温め直せる利点もいいけれど、保温性が良いダブルマグも頼もしいものです。

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私が使っているのはスノーピークの真空ステンレスマグカップ
温かい飲み物だと、蓋と組み合わせれば大体1時間位は飲み頃の温度をキープしてくれます。

夏は結露しないので机も濡れないし、そのまま缶ホルダーになったり、めちゃくちゃ使い勝手が良い一品。

キャンプ道具

冬キャンプにエアーマットは使えない

コンパクトに収納でき、厚みがあって寝心地の良いエアーマット

大変便利なものですが、冬キャンプで使うのはやめましょう。激しく後悔します。
地面の冷たさをモロに伝えてしまう「対流」という現象が起き、底冷えして睡眠どころではなくなります。

いくら良い寝袋を使っていても、背中が冷えると全く意味がありません。
実際に冬にエアーマットで寝るとどうなるか実験していますので、ぜひ御覧ください。

冷え犬
冷え犬

冬の地面は冷たい!!断熱性はめちゃ大事!!

冬キャンプ向けテント、パンダTCの便利なノウハウまとめ

ちょうどよいサイズと、冬キャンプ向きのポリコットン素材で大人気のテント、パンダTC
私も冬用テントとして使い倒しています。いろんな便利技をまとめましたので、ぜひ参考にどうぞ。

・ポールカットして、スカートなしでも隙間を埋める
・中を広くする張り綱の使い方
・出入りが楽になる便利なアイテム

などなど。

宣伝犬
宣伝犬

寝袋の保温性アップ!シュラフカバーをレインウェアで代用する

寝袋の保温性アップと結露による濡れ防止に、シュラフカバーというアイテムがあります。

でも、ちょっと待って!その前に試して欲しいことがあります。
それは、レインウェアを被せるという方法。

防水性・透湿性があるレインウェアは、まさにシュラフカバーそのもの。
高いシュラフカバーを買わずとも、レインウェアでそのまま代用できます。

防寒着以外にも、レインウェアは色々と役に立つ万能アイテム。
寝るときしか使わないシュラフカバーなんて、お金と荷物に余裕のある人だけ買う贅沢品。

シュラフカバー買うくらいなら、ゴアテックスのレインウェアを買いましょう!

雨男犬
雨男犬

レインウェア、私も愛用しています。

かさばる冬用シュラフを小さく圧縮する方法

シュラフって嵩張りますよね。
ダウンシュラフならコンパクトになるけど、めちゃ高いし。
化繊は袋に入れるのが大変…。

そんなお悩みを持つあなたに、シュラフの収納に関するおすすめのやり方をご紹介。

衣類圧縮袋を使ったり、コンプレッションする道具を使ったり。
ちょっとした投資で、シュラフの収納サイズは簡単に小さく出来ます。

冬キャンプでも使える寝袋の選び方

シュラフ選びって難しいです。
値段もめっちゃ高いし、どう選べば良いかわからないまま買うと、大体失敗します。

・中綿の材質はダウンが良いのか、化学繊維で良いのか。
・どのくらいの温度に対応したものを選べばよいのか
・おすすめのシュラフは、いくらぐらいするのか

そういったシュラフ選びの疑問を、2つの記事で解説しております。

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