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シュラフカバーを透湿レインジャケットで代用する【ゴアテックス不要】

2.マット、シュラフ

シュラフカバーが欲しいけど、高いなぁ・・・

あなたは、シュラフカバーでこんなお悩みありませんか?

・手持ちのシュラフで寒いので、シュラフカバーで保温性を補おうとしている。
・どのくらい効果があるかイマイチ分からないけど、試すには高すぎる・・・。

そんな方に朗報です。

シュラフカバーは、レインウェア・ジャケットで代用できます!

この記事では、シュラフカバーにレインウェアを代用する方法や、実際に試してみた感想や失敗談、おすすめのレインウェアを紹介しています。
高いシュラフカバーを買って「思っていたのと違った・・・」となる前に、是非レインウェアを活用するアイデアをお試しください。

シュラフカバーにもなるレインウェアのおすすめはこちら

この記事を書いた人
ヒスケ

キャンプにハマって8年目、降雨率6割超えの超雨男な「ヒスケ」です。
関西・東海地方を中心にCB400SBでキャンプツーリングを楽しんでます。

透湿性レインウェアがシュラフカバーの代用になる

透湿性が高いジャケットやレインウェアは、シュラフカバーの代用として使えます。

ゴアテックスのようなハイスペックウェアでなくても、それこそワークマンのミドルクラスレインウェアでも大丈夫です。
(ワークマンが性能低いという意味ではありませんので、あしからず・・・。コスパは本当に良いんですよ!)

シュラフカバーは専用品でないといけない、ということは無いんですね。

私はこのワークマンの5,000円のレインウェア(R-600)を使っています。
ジャケットをシュラフの足元から履くように覆うことで、シュラフカバーの役割を果たします。

スペックは耐水圧10,000mm/透湿度8,000g
ストレッチ性があるので身動きが取りやすく、普通にめっちゃいいアイテムだと思います。

シュラフカバーのように全身は覆えませんが、冷えやすい下半身をカバーできているのでOKです。
すでに透湿性レインウェアを持っているならば、0円でシュラフカバーが使えるようになるわけです。

追記

さらなる快適性向上を狙って、モンベルのストームバイカーに買い替えました。
モンベル独自のドライテック技術で耐水圧20,000mm/透湿度20,000g/24hというスペックを誇る、ライダー向けのレインウェアです。

透湿性は明らかに良くなりました。蒸れやすい夏場の雨でも、雨具の内側は不思議とサラっとしています。
蒸れにくさなどを検証した紹介記事はこちら→モンベル ストームバイカーレビュー

ゴアテックスのシュラフカバーは高すぎる!

一般的に売られているシュラフカバーの多くにゴアテックスが採用されていますが、値段がめっちゃ高いです。
軽く2〜3万円はする世界です。ちょっとしたダウンシュラフが買える値段でしょ。

じゃあそれで保温性はどのくらい上がるのか?というと、正直ほとんど変わりません。
よく「体感で1〜2度暖かい」なんて言われますが、本当にその程度です。保温効果だけで見たら、2万円の価値はありません。

保温性ならウォームアップシーツを買ったほうがいいね・・・。

保温性の向上を目的にシュラフカバーを買うのは間違いです。
シュラフカバーがないと寒くて困るのは、寝袋選びを間違えています。もう一度、どんな寝袋が適しているか見直しましょう!
関連寝袋の選び方①季節と気温


シュラフカバーの本当の目的は、保温性ではなくシュラフを濡れから守ること。
この「濡れ」には2つの要因があります。

・雨やテント内に滴る結露などの外側からの濡れ
・身体から発する水蒸気などの内側からの濡れ

シュラフが濡れると保温性は著しく低下してしまいます。ダウンの場合は特に顕著です。
そうならないためのシュラフカバーであって、保温性の向上はオマケのようなものなんですね。

シュラフカバーに求める性能は【透湿性8,000g/24h以上】

じゃあシュラフカバーは耐水性が高いほど良いかといえば、そうでもありません。

基本的にテント内なら雨に打たれるような事はまずありませんので、外からの濡れ=耐水圧は最低限で良いんです。
せいぜい結露による水滴が落ちてくる程度ですからね。水がシュラフに浸透しなければOK。


シュラフカバーで本当に必要なのは内側からの蒸れを通す透湿性なんです。

人間の体からは常に水蒸気が出ています。
透湿性がないと、水蒸気がシュラフカバーの内側で結露し、それがシュラフを濡らす原因となってしまいます。


では、どのくらいの透湿性能が必要なのでしょうか。
シーン別に、人が発する一般的な水蒸気量をまとめてみました。

安静時50g/h(24時間で1200g)
軽い運動500g/h(24時間で12,000g)
激しい運動1000g/h(24時間で24,000g)

睡眠時(安静状態)ならば水蒸気量は1,200g/24hとなりますが、温泉や焚き火などで身体が温まっていたり、カイロや湯たんぽの熱源があることを想定すると、水蒸気量はもっと多くなります。
体感レベルで蒸れを防ぐなら8,000g/24h以上は必要と考えます。

僕は汗をかかないから、ゴアテックスとは無縁だよ〜ん

ゴアテックスはオーバースペック?

透湿性は高ければ高いほど蒸れを防ぎますが、ゴアテックスほど高いスペックが本当に必要なのでしょうか。
参考に、各社のシュラフカバーの透湿度を比較してみました。

(参考)ワークマン
レインウェアR-600
8,000g/24h
モンベル
ブリーズドライテック
15,000g〜20,000/24h
ゴアテックス25,000~98,000g/24h

モンベルの場合、シュラフカバーにゴアテックスはありません。自社開発のドライテックを使用しています。
一方で、発汗量が多い行動着のジャケットにはゴアテックスを採用しています。

この事から、モンベルは「シュラフカバーにゴアテックスまでは不要」と考えているのではないかと推測します。
(性能ではなくコスト面で採用を見送った可能性も勿論ありますが・・・少なくとも必須では無いということ)

透湿性がないとダメ【めっちゃ蒸れます】

透湿性のない防寒ジャケットをシュラフカバーとして使ったことがありますが、これは全くの逆効果でしたのでその時の感想を共有しておきます。

この時は、「どうやったら春秋用シュラフで真冬に寝られるか」という実験をしていました。
モンベル#3シュラフにインナーシーツとハクキンカイロ、そして防寒ジャケット(透湿性無し)を足元に被せるという盛り盛り仕様。

結果、朝起きるとジャケットを被せていた足元だけがしっとり濡れており、非常に不快(というか寒い)をしました。
透湿性がなければ水蒸気の逃げ場がなく結露してしまう、という実体験でした。

シュラフカバーとして使えるおすすめのレインウェア

created by Rinker
コミネ(KOMINE)
¥9,144(2022/09/28 08:35:23時点 Amazon調べ-詳細)

耐水圧27,000mm以上 透湿度10,000mm/24h以上
ライダー向けのレインウェアでオススメなのが、コミネのブレスター
ジャケットのみに透湿素材を採用することで価格を抑え、買いやすいお値段になっています。
バイク用だけあって耐水圧も高く、バランスの良いアイテムとなっています。


created by Rinker
MIZUNO(ミズノ)
¥11,181(2022/09/28 08:35:24時点 Amazon調べ-詳細)

耐水圧30,000mm以上 透湿16,000g/24h
富士山登山者の中で着用率が最も高いレインウェアが、ミズノのベルグテックEXストームセイバー
高耐久な防水透湿素材でありながら、お値段はゴアテックスの約半値とコスパが非常に良いです。
オートキャンプならば、これでも十分すぎる性能でしょう。


ノースフェイスの定番、スクープジャケット。レインウェアではないですが、しっかりとした防水透湿性があります。
普段着としてメインで使いたいならこういうタイプがオススメ。
薄くて着やすいので、重ね着しやすいのもポイント。やっぱかっこいいっすね、ノースフェイス!


耐水圧20,000mm 透湿50,000mm/24h
ミレー独自の防水透湿技術DRYEDGEを使用した「タイフォン」。ゴアテックスに匹敵する透湿度を誇ります。
特に着心地が良いとの評判が多く、ゴアテックスのようにゴワゴワ感がないので肌触りも良いです。
おしゃれで高性能、快適なのにゴアテックスより安いので、愛用者が多いモデルですね。

まとめ 透湿性のあるレインウェアを買うべき

いかがだったでしょうか?
しっかりと透湿性のあるジャケットがあれば、シュラフカバーとして代用することができます。

高い耐水性と透湿性を持つジャケットはある程度高価になりますが、それでも
レインウェア
・防風防寒着
・シュラフカバー

の1台3役をこなすと考えれば、決して無駄にはならないはずです。

良いジャケットが1枚あれば、いろんなときに役立つね!

ご予算や使用する環境をよく考えた上で、無駄なく賢い買い物をしてハイスペックギアを使いこなしましょう!
それでは!

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