[おすすめ記事]5分で出来るライダーズワンポールテントの畳み方

寒い日は無理せず車で行こう!冬のソロキャンプ

キャンプレポート

ヒスケです!
2022年の初キャンプに行ってきました。

天気も良かったしバイクで行こうかと思いましたが、無理せずインプレッサで行きました。
道中路面凍結や積雪もあったので正解だったかな。

それではサクッとレポートどうぞ。

ということでやって参りました。
お気に入りのいつもの場所です。最近まで閉鎖していたそうですが、いつのまにか再開していたようです。
あえて場所の名前は出さない・・・というより、ここは正式な名称がないのです。

到着がすっかり遅くなってしまったので、テントだけ立てて先にお昼ごはんにしましょう。

お昼はさくっとパックご飯&レトルトカレーで。

お湯沸かすだけで良いので、ちゃちゃっと食べたいときにピッタリのゴールデンコンビ。
パックご飯を湯煎するには大きい鍋のほうが良いので、ワンサイズ大きいモンベルのディープクッカー13を持ってきました。

テフロン加工などはされていませんが、湯煎なら鍋を汚さずに済むので問題なし。
参考 ソロクッカーをスタッキング出来る!モンベルのアルパインクッカーディープ13

ちょっと横着して、パックご飯のお皿に無理やりカレーを詰め込んでいただきますw

この野営地は流し場で洗い物が出来ないので、できるだけ洗い物を減らすためにちょいちょい工夫しています。
そうでなくても、寒い冬に冷たい水で洗い物したくないですからね・・・。


ご飯食べ終わったら、荷物降ろしてテント内をセッティング。
今日は前回のような電源サイトじゃないので、風暖を使います。

私は焚き火が下手&面倒くさがりなので、熱源はALLガス器具です。
特に風暖はパワーが桁違いに強くて使い勝手も抜群に良いので、これだけでQOC(クオリティ オブ キャンプ)爆上がり。I LOVE 風暖。

気になる人は↓の記事をどうぞ。
参考 冬キャンプの「辛い」を軽減する神アイテム、風暖。

そうそう、今回は新しい試みとして「パンダTCの側面張り綱」をやってみました。
これが思いのほか好感触で、これだけでテントスペース拡大できちゃうことが確認できました。

覚えておいて損はない技なので、こちらもぜひどうぞ。
参考 パンダTCの側面張り綱活用例


車でソロキャンプくるのも、結構久しぶりですね。

今日の相棒は我が家で一番のイケメン、インプレッサスポーツくんです。
遠目ではわかりませんが、かれこれ3ヶ月以上洗ってないのでめちゃ汚いですw

めちゃマイナーなグレードだし他の車に浮気したくもなるけど、やっぱり青いインプレッサはカッコいいぜ!


さて本日の晩御飯ですが、恒例のプチっとお鍋です。
もはや語れることはないほど簡単かつ美味しい。

こっちはお鍋の汚れを取りやすいように、パックアウェイソロクッカーを使います。
食後は少量のお湯で汚れを浮かせて、ティッシュなどで拭き取るだけ。帰宅してから洗剤で洗います。

夜は冷えるので、パンダTCから半身だけ出て食べるのがお決まりのスタイル。
気温3度くらいだと、風暖を弱運転にしていてもテント内は25度にもなります。汗かいて逆に冷えるw


おはようございます。
なんかめっちゃ寒くて、ちょっと眠りが浅かった・・・。

起きたら車のガラスがびっしり凍っていたので、氷点下まで下がったみたいですね。
コンフォート−3度の#1寝袋なのに、なんでこんなに寒かったんだろう。体が慣れてなかったのかな・・・。
寝床に入ったときは暑くて、服を脱ぎまくっていたぐらいなんですけどね。

朝ごはんはバウルーでランチパックの挟み焼きするだけのホットサンドもどき。
中にチーズやらベーコンぐらい挟んでも良いんだけど、ついケチってしまった。故に物足りないw


今回は雨男の自分にしては珍しく、全く雨が降りません!
のんびりと太陽の光を浴びながらリフレッシュしましょう。道具もしっかり乾いていい感じ。

あ、パンダTCをはじめ、ワンポールテントを簡単に畳む「ピザ畳み」の記事を更新しました。
写真を入れ替えてちょっと見やすくなってますので、よければ御覧くださいませ。
参考 5分で出来るパンダTCのたたみ方(ピザ畳み)を解説

お昼ごろまでぐうたらしつつ、片付けも完了しました。忘れ物チェックもOK!
この後、近くにある温泉に入ってお昼ごはん食べて帰ろうと思います。

こちらが今回初訪問の温泉「さつき」。野営地から10分ほどの距離です。
入浴料とランチがセットで1,000円になるということで、それ目当てでやってきました。

・・・が、コロナの影響なのかレストランは休業しているようで、ご飯食べれませんでした。残念。
それでも温泉は500円と安いし、露天風呂には寝湯があってめっちゃ気持ちいい!これは最高だ!


ということで、温泉浸かってそのまま帰宅となりました。
2022年最初のキャンプは、なかなかの好スタート!
今年は忙しくてキャンプ回数激減の予感しかないですが、1回1回を大事に、気張りすぎず楽しみたいと思います。

相変わらずコロナが収まりませんが、今後も体調管理と感染対策に気を配りつつ適度に息抜きしていこうと思います。
それでは!

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