急遽予定が空いたので、2泊3日のキャンプツーリングへ行ってきました!
突発的なので内容薄めですが、久しぶりの連日テント泊となったレポートをどうぞ。
1日目 三重〜岐阜 ひらせ温泉キャンプ場へ
急なキャンプとなったので、当日に荷物を積んでキャンプ場を予約してからの出発となりました。
家を出てすぐにお昼の時間になったので、大山田PAにてお昼ごはん。
道具自体は1ヶ月前の長野・群馬キャンプツーリングから帰ったままの状態だったので、バイクに積むだけだったんですけどね。
【左】キャンプ場目指し北上します。東海北陸道 荘川IC降りてすぐの道の駅で一休み。
【右】ここからキャンプ場まではお店が無いので、最寄りのAコープで買い出し。
小さいお店で品揃えも豊富とは言えませんが、今日は時間がないので、あるものでなんとかしましょう。
買い出しが済んだら、右サイドバッグからクーラーバッグを取り出して・・・
トップケースへ放り込んでおきます。秋になって気温も下がったので、容量5Lのミニクーラーバッグでも十分入ります。
(というより、ほとんど要冷蔵品を買っておりません)
【左】キャンプ場へ向かう道中に見える御母衣ダム。岩などを積み上げて出来たロックフィル構造が豪快な見た目です。
【右】15時半ごろ、本日の目的地ひらせ温泉キャンプ場へ到着。料金1,600円。ここ、めっちゃいいとこなんですよね〜。
素晴らしいところなのでキャンプ場紹介記事を作っときました↓
関連 ひらせ温泉キャンプサイトをライダー目線でご紹介
とりあえずテント立てていきましょ。
今日は久しぶりにパンダTCを持ってきました。インナーもあると、バイクでは結構嵩張るな・・・。
関連 パンダTCの便利な技・使い方まとめ
グラウンドシートに敷こうと思っていたオールウェザーブランケット、前に使ったままちゃんと干してなかったのでめっちゃ生乾き臭かった・・・。
ついつい、忘れちゃうんですよねぇ。今日は使う気になれないので、とりあえず干しておきましょう。
このあともちょいちょい干してる写真が出てきますが、お気になさらず・・・。
【左】久しぶりにパンダTCでインナー使いましたが、やっぱ広いですね!嵩張るだけのことはあります。
マット敷いても荷物置き場がめっちゃある〜。ほとんどの荷物は前室にあるので、中はスカスカです。
【右】本日は管理棟前のフリーサイトを使用しました。
このキャンプ場を使うのは数年ぶりですが、営業母体が変わったようで色々変わっていました。
特にフリーサイトが今までより増えていた?と思います。利用しやすくなってますね!
一息ついたところで、温泉へ行きましょ〜。
ここは徒歩圏内に温泉があるので、すごく楽なんですよね。
「大白川温泉しらみずの湯」です。キャンプ場利用者は100円引きの600円で利用できます。
そうそう、この温泉にはユニークなオリジナルステッカーがたくさんあるんですよ。
パタゴニア風takayamaステッカーは、初代ハーフメッシュテーブルにも貼ってました。懐かしい・・・。
お風呂から上がってテントへ戻ってきました。
今日買い出し(Aコープ)で買ってきたものはこちら。
夕食:パックご飯とレトルト牛丼、お酒
おやつ:トッポ、じゃがりこ
朝食:バタークリームパン、コーヒー
お肉とか野菜とかの選択肢が乏しかったので、必然的にレトルト系が中心です。
キャンプなら何食っても美味しいし楽しいので、私はこれでOKです!
【左】パックご飯を温めている間、おつまみとしてじゃがりこマッシュにして食べました。
おやつとしてはもちろん、超簡単においしいおつまみにもなる。じゃがりこは神。
参考 超簡単キャンプめし お湯を注ぐだけのじゃがりこマッシュの作り方
【右】パックご飯と牛丼。なんの映えもしないメニューだけど、やっぱり安定の美味しさ。
私、8年ほど前に同じこのキャンプ場で初キャンプしたんですが、その時もレトルトカレー食ってましたよ。
まるで進化していない・・・というか、「コレでいい」んですよね〜。簡単!美味しい!手間いらず!
この所、ぐっと寒くなりましたね。
山深いこのあたりはさらに顕著で、9月ですが最低気温は15度を下回るほどです。
ある程度防寒着は持ってきたけども、やっぱちょっと寒いな・・・。
ってことで、ユニのコンパクトヒーターを今シーズン初稼働。
抜群のコンパクトさと耐寒性を備えた逸品。もはや私のキャンプライフには欠かせない宝物です。
足を伸ばしたハーフメッシュテーブルの下に潜り込ませる事ができるのでちょうど足先や手先が温められるポジションになります。
ということで一日目はここまで。
2日目の様子は次ページからどうぞ。
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