24.6.23更新:バイク向けキャンプ場 に3箇所追加しました

【暗室&暑さ対策】ダークルームはもっと流行っていい!その魅力を勝手に熱く語る。

1.テント、タープ
この記事は約9分で読めます。

コールマンのダークルームテクノロジーってめっちゃ良いんだぜ!
ということを伝えたいので、この技術にスポットを当ててご紹介いたします。

コールマンより引用

ダークルームは、光と熱をブロックして夏を快適に過ごすための技術。
今やコールマンの多くのテントやタープに採用されている、人気沸騰中のシリーズです。

テント・タープ合わせて5つのダークルームアイテムを所有する私が、その特徴を徹的レビューいたします。
春を通り越して急に夏になる今の日本。長い夏を楽しく過ごせるその魅力をお伝えいたします!

掘り犬
掘り犬

ダークルームってもっと流行ってもいいと思うんだ。皆、気づいて!!

この記事を書いた人
ヒスケ

中部・近畿地方を中心にキャンプツーリングを楽しんでます。
キャンプにハマって10年、累計120泊を超えました。
「本気で遊んで、誰かの役に立つ」をモットーに、情報発信していきます!



【魅力1】夏でも快眠の暗室仕様

何と言っても最大の特徴はこの遮光性光を90%以上遮断するコーティングが施されています。
日中でもテント内を真っ暗にできるほどの性能で、これがとにかくよく寝れるんです。


夏キャンプでこんな経験はないでしょうか?

「夏は日の出が早いから、嫌でも目が覚めてしまう」
「もっとゆっくり寝ていたいのに、眩しくて寝れない…」


徐々に明るくなる自然の日光って、人間が朝起きるには最高の条件なんですよね。
でも、もっと朝遅くまでゆっくり寝ていたい人にとって日光はすごく邪魔になります。


そんなときに真価を発揮するのがダークルームテクノロジー。
「時計を見るまで朝かどうか分からない」ぐらいなので、明るさを気にせず寝まくりましょう!

こんな時も便利なダークルーム

・外灯や近所サイトの光が眩しくて寝れない
 →睡眠を妨げるのは自然の光以外もあり得ます。それも勿論ブロック!

・テント内の光が外に漏れない
 →消灯時間後、テント内を明るくしていても周りに迷惑にならない
 →テント内の影が外に映らないので、着替えなどの際も安心

状況に合わせて採光もできる

ダークルームシリーズのテントには、光を取り込める採光窓(透明のフライシート)も装備しています。
採光部を開けたり閉めたりすることで、状況に応じて光を取り込むことも出来ます。

「眩しいのは嫌だけど、朝はある程度光を取り込みたい」というときにぴったり。
ただ暗くするだけではないのがコールマンのすごいところ。

これ、めっちゃ便利なんですよね〜。

目覚め犬
目覚め犬

起きたい時間になったら、採光窓を開けて光を浴びよう!

【魅力2】暑さを和らげる濃い影&熱反射

ダークルームは睡眠時以外にも、とても快適であることをご紹介します。
次にお伝えしたいのは「影の濃さ」について。

(左)ダークルーム仕様のタープは光をシャットアウトするため、とても濃い影が出来ます。
(右)普通のポリエステル系タープと見比べても、その差はハッキリと分かります。

こちらで使用しているのは、ヘキサライト+というモデルです。
ソロ〜3・4人程度まで使える、ちょうどよいサイズのダークルーム式タープです。

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さらに、ダークルームシリーズは熱を反射するという特性まで持ち合わせています。

表面の白は太陽光の熱を反射し、逆に内側の黒は地面からの照り返しを防ぐようになっています。日傘と同じ理屈ですね。

普通のテント・タープだと、生地越しにジリジリと熱が伝わってきますが、ダークルームシリーズではそれがかなり低減されます。
(タープの内側に手を近づけると、その効果がとても良くわかります)

コールマンの実験によれば、ダークルーム内では最大13.5度涼しくなる、という結果も出たそうです。
実際に7月のキャンプでヘキサライト+を使いましたが、影の中に入るとスッと暑さが和らぐのが分かりました。

同じ布一枚でも、普通のタープとは全然違いますね。
ヘキサライト+の使用感については、↓の記事で詳しく紹介しています!

暑い犬
暑い犬

暑がりのワンコ連れキャンプでは、大変重宝しております。

【魅力3】梅雨・ゲリラ豪雨にも安心の耐水圧

3つ目の魅力は、「とても雨に強い」ということ。
雨が多い日本の夏では、暑さ対策と同じくらい重要なことです。

ダークルームを採用したテント・タープは、通常モデルに比べて耐水圧性能が高くなっています。
3,000mmという高い数値となっており、雨でも安心して使うことが出来ます。

通常モデルダークルームシリーズ
ヘキサライト2
1,200mm
ヘキサライト+
3,000mm
ツーリングドームST
1,500mm
ツーリングドームST+
3,000mm
エクスカーションティピー325
1,500mm
エクスカーションティピー325+
3,000mm
耐水圧の比較

3,000mmというのは、いわゆる大雨に耐えられるぐらいの数値。
夏はゲリラ豪雨になることもあるので、このぐらいの数値があればまず雨漏りの心配はありません。

ヘキサライト+とツーリングドームST+を張った日に、レーダーが真っ赤になる大雨に遭遇しました。
地面が水はけの限界を超えて水溜りになりましたが、フライからの雨漏りは一切なし。

また別の日、今度はヘキサライト+とエクスカーションティピー325+を張った日にも大雨に遭遇。
このときも雨漏りなどはまったく有りませんでした。本当に雨に強い。

夏はこういう局地的な大雨になることがよくありますが、雨漏りの心配は全く要りませんね。
私はスーパー雨男なので、人並み以上に耐水圧を気にしないといけないのです…。

カッパ犬
カッパ犬

たぶん、前世は河童です。

日の出時間が長い6月は梅雨でもあるので、雨よけとしてタープを使うことも当然ありますよね。
影を作るだけでなく、雨除けとしても頼もしい性能を持つタープ。

ダークルームテクノロジーは日光にも暑さにも雨にも強い、夏スペシャルな技術なんです。

【所有物紹介】私が使っているダークルームシリーズ

それでは、私が所有しているダークルーム搭載のテント・タープたちを簡単にご紹介します。

まずは、ダークルームテクノロジーの先駆けとなった「クイックアップドーム」
1人用のSと、2人用のWを所有しています。

ポップアップ式テントで設営がめちゃくちゃ速いので、一瞬で寝床を作ることが出来ます。
設営の速さは暑さ対策にも有効で、日が暮れてからササッと広げるだけで良いので汗かく暇もなし。

収納サイズが円盤状なのと、室内が狭いことがデメリットです。
使い勝手にはかなり癖がありますが、とにかく尖っていて面白いテントだと思いますね。
こういう変わったテント大好きです。


続いてバイク向け傑作テントのダークルーム版、「ツーリングドームST+」

広い前室とひさし、コンパクト収納で安価と、とにかくバランスの良いテント。
もともと人気のあるテントにダークルーム仕様が追加されて、総合力NO1じゃないかと思っています。

バイクでも車でも使える万能さ、ユーザーが多いので口コミやレビューも豊富。
料理ができるほど広い前室と、広くてくつろげるインナー。快適性は抜群の傑作テントです。


続いてファミリーキャンプ用のワンポールテント、「エクスカーションティピー325+」です。
既に廃盤の「〜スタートパッケージ」のセットに含まれる幕です。

設営が簡単なワンポールテントなので、暑い中でも最低限の時間で設営できます。
ドームテントに比べて屋根が高いので、熱気がこもりにくいのも夏向けのポイント。

小さいながら前室もあるので、雨の日でも出入りの際に慌てずに済むのも良い。
あぁ、なんでこんな良いテントを廃盤にしたのかなぁ。


最後はダークルーム仕様のタープ、「ヘキサライト+」です。

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420cm サイズのソロ〜4人くらいまで使える中型タープ。
濃い影を作り暑さを和らげるダークルームテクノロジーは、実はタープで一番真価を発揮します。

日中のリビング空間としては勿論、ツーリングドームST+やエクスカーションティピー325+と接続して屋根続きにすることで雨でも快適に過ごせます。


ダークルームテクノロジーのタープやテントは、色もお気に入りポイントです。
マッドホワイト?のような落ち着いた色味の白なので、明るいけど派手すぎないのが良いですね。

照れ犬
照れ犬

格好いい色ですね!なんてたまに言われちゃうよ〜

【進化】2023年、送風ファン搭載の「エアー」モデルが登場

そんなダークルームテクノロジーですが、2023モデルで新たな進化を遂げました。
それが、ファンによる強制循環/送風システムを備えた「ダークルーム エアー」システム。

モバイルバッテリーで稼働するファンを天井に取り付けることで、換気による通気性の向上を図っています。
テント内の熱気を外へ排出することで、風がない日でも空気を入れ替えることが出来ます。

さらに、このファンを逆回転させることで扇風機のような送風機能としても働きます。もはや空調。

その他、より通気性の高い網目の大きなメッシュを採用したり、メッシュやベンチレーションが大型化されるなど、さらに夏の快適性を高める工夫がされています。

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ツーリングドームエアーST+は、これまでのST+とほぼ変わらない値段で販売されています。
専用のファンは別売りですが、無くても普通のテントとして使えます。

完全に上位互換じゃないか…。


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3〜4人用のドームテントとタープがセットになったタフドームエアー240+ヘキサキット

ドームとタープが連結できるようになっているので、初心者でも簡単にタープ接続が可能。
テント側にタープを固定するジョイントが付いているので、ポール一本追加だけでタープが立ちます

家族で夏キャンプを快適に過ごしたいなら、マジでこのセットはおすすめだと思います。


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こちらが別売りのファン。エアーシリーズにはファンは付属しないんですね。
見た目ただのUSBファンですが、逆回転も出来る仕様となっています。

エアーシリーズには専用ファンしかつかないので、ちょっと割高ですがこちらを別途買う必要があります。

ファンベンチレーションをDIYで真似事

ダークルームエアー発表時、真似事でファンを吊り下げて効果を実験していました。
その時の様子もちょっとレポートいたします。

ツーリングドームST+に充電式USBファンを吊り下げ、向きを変えることで換気/送風を使い分けていました。
結論、これでも十分に効果がある!ということが分かりました。

こんなファン一個でも、狭いテント内では十分に空気が動きます。
直接体に風を当ててもいいし、壁沿いに向ければテント全体で空気が動くように循環し、そよ風が常に吹いている感じ。

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Slthe
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こういう感じの、コンパクトで向きが変えられるUSBファンが良いです。
いきなりテントを買い換えるのはちょっと…という人は、真似事でも十分効果がありますよ。

【まとめ】ダークルームテクノロジーで夏キャンプを快適に!

ということで、個人的に推しのダークルームテクノロジーをご紹介してきました。
良いポイントをおさらいすると

・朝までぐっすり眠れる暗室仕様
・暑さを和らげる影と熱反射
・ゲリラ豪雨にも耐えうる耐水圧性能
・2023からは更に進化したエアーシリーズが登場

今どきの日本って、春と秋が極端に短くて「ずっと夏」みたいな暑さが多いですよね。
だったら、夏向けのダークルームシリーズを使えば長く快適に過ごせるということ。

私は決してコールマンの回し者でもなんでもございませんが、本当にコレは優れたシステムだと思うんです。

もっと夏キャンプを快適に!ダークルームが流行れば皆ハッピー!

ってことで、少しでもダークルームの魅力が伝われば良いなと思っております。
それでは!

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